元自衛官が語る、「平和」という言葉への違和感
Автор: KANDO SESSION
Загружено: 2025-12-09
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【感動セッション】2025年10月開催
「世界平和というものを考える ~戦場×防衛×市民の視点から」
登壇:阿部智(元海上自衛官)
「何かがあった時に対応する力がないと、安全を保つための抑止は働かないことを今非常に実感しています。だから私が歩んできた道に後ろめたさや後悔は一切ありません」
防衛の最前線を40年務めてきた上で語られる揺るぎない言葉には、強い説得力と長く様々な経験や議論を経ないとつくられないだろう厚みを実感することができます。
【チャプター】
0:19 海上自衛隊の組織と任務
1:46 中国潜水艦領海侵犯事案(2004年)
3:16 海賊が日本の暮らしを脅している
4:13 私の考える世界平和というもの~7つの領域の施策
7:21 質問と対話
・自衛官となったきっかけ
・抑止力を発揮するために
【感動セッション】2025年10月開催
「世界平和というものを考える ~戦場×防衛×市民の視点から」
第1弾 ナザレンコ・アンドリー ウクライナ出身
第2弾 今村 奎太 JYMA日本青年遺骨収集団 ストリーミング/テキストを合わせ
https://www.kandoplanning.com/kandose...
第4弾(次回)は、インターラクションとセッションまとめです
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#世界平和
#対話
【セッション開催主旨】
今、我々が話すべきこと、それは「世界平和」です
世界中で勃発する紛争、分断の進展、止まない生命の危機と負の連鎖。私たちは一体どうしてしまったのでしょうか。どんな場においても、誰もが当然のこととして思いを深め、動いていかねばならないと強く思います。
”心を震わす ひとと世界の未来をつくろう” 感動セッションも、感動セッションならではのやり方で「世界平和」をテーマとしたセッションを行うこととしました。それぞれ異なった体験、実践、そして思いから見た「世界平和」を多角的に考えるものです。
「世界平和というものを考える ~戦場×防衛×市民の視点から」セッション
10月9日(木)18:30-20:30 <参加無料> TEAMS会議
ナザレンコ・アンドリーさん ウクライナ出身
今村 奎太さん JYMA 日本青年遺骨収集団 学生代表
阿部 智さん 元海上自衛官
ウクライナご出身のナザレンコさんは、母国の続く戦禍の中での実体験と衝撃、そこから滲み出された「世界平和」「戦争」の本質や意味を。今村さんは、ご親族の体験談をきっかけに、アジア各地での遺骨収集のボランティアを実践しながら考える若年世代の思いを。阿部さんは、長く自衛隊において防衛の任務に携わった中で見てきたもの、考えてきたことを、貴重なパブリックの場において。
どれもが専門的な講義ではなく、ご自身が実践と逡巡の歩みの中から考える世界平和の解釈、なぜそういう考えに至ったかの根幹について深く対話し、深堀する中で、我々なりの生きていく世界の本質をご参加のみなさんと一緒に実感を持って掴もうと思います。
<登壇者>
ナザレンコ・アンドリーさん
1995年、ウクライナ東部のハルキウ市生まれ。 ハリコフラヂオ・エンジニアリング高等専門学校の「コンピューター・システムと ネットワーク・メンテナンス学部」 で準学士学位取得。 2013年11月~14年2月、 首都キエフと出身地のハリコフ市で、 親欧米側学生集団による国民運動に参加。 2014年3~7月、家族とともにウクライナ軍をサポートするためのボランティア活動に参加。 同年8月留学のために来日。 前橋国際大学で経営学を学び、 2019年3月に卒業。現在、貿易会社で輸出業務に従事。会社で務めている傍ら、政治評論家や行政通訳人としても活動。 ウクライナ語、 ロシア語、英語と日本語にも堪能。
今村 奎太さん JYMA日本青年遺骨収集団 学生代表
2003年福岡県北九州市生まれ。早稲田大学社会科学部4年。インドで戦死した親族の存在を知ったことをきっかけに、戦没者慰霊と遺骨収集の問題に強い関心を抱く。2022年よりJYMA日本青年遺骨収集団に参加し、現在は約120名の学生・社会人が所属する本団体の代表を2期にわたり務める。厚生労働省の委託事業としてインド・サイパン地域での政府派遣に参加。沖縄では団独自による自主派遣を実施し、フィリピンでは慰霊活動を通じた国際親善に尽力。発信と働きかけが沖縄県議会での質疑につながるなど、世論喚起にも取り組む。政府・自治体と連携を深めつつ若い世代による慰霊継承のあり方を模索し、国内外での活動を展開。https://jyma.org/
阿部 智さん 元海上自衛官
阿部 智(あべさとし)と申します。1986年に防衛大学校を卒業し海上自衛官として35年勤務し2021年に退官,現在は株式会社IHIの顧問として勤務する傍ら、海洋安全保障思想の研究・普及を目的とする団体で各種講演会の企画などボランティア活動をしています。
自衛官現役のときは主に後方(ロジスティクス)分野の仕事を担当し,日常的な日本周辺海域での警戒監視活動,中国潜水艦の領海侵犯に対する海上警備行動,ソマリア・アデン湾の海賊対処活動,各種国際緊急援助活動,新型コロナの災害派遣活動,日米共同演習など自衛隊の各種活動に従事してきました。「世界平和」というテーマについて自衛官経験者として忌憚なくお話しできればと思います。
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