洒水の滝　神奈川最強の名瀑に新遊歩道完成　滝ミスト浴で邪気払い　らんぶる散歩 山編#10

#らんぶる散歩　#Faslow　#邪気払い

洒水(しゃすい)の滝の遊歩道が18年ぶりに復活しました。度重なる落石によって損壊した旧遊歩道とは別のルートで新遊歩道が完成。滝から近い距離に観瀑台が設置され、極上の滝ミスト浴を体験できます♪　そして昭和レトロなドライブイン食堂で絶品ぬか漬けとレバニラ炒めを堪能。夜まで待ってJR御殿場線山北駅鉄道公園周辺のライトアップされた幻想的な夜桜を観賞しました。最後まで見てちょ。

【山北町 観光客用臨時駐車場】
無料♡
https://maps.app.goo.gl/7z1msZ9ThCbfR...

【一休食堂】
注意：一般車は通りに面した広い駐車場ではなく店舗裏の方に止めてください。
https://goo.gl/maps/nWGku9EDnGgtWrMe9

【過去のらんぶる散歩で紹介した周辺の観光スポット】
★三保ダム広場で貸切状態のお花見　忘れ去られそうな滝の記録
   • 三保ダム広場で貸切状態のお花見　忘れ去られそうな滝の記録  

★ここ本当に神奈川県？　大野山の絶景と空気を楽しみながら朝ごはん
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【山北町観光協会ホームページ】
https://www.yamakita.net/


【霊感ビビっときた遊歩道沿いの謎の祠の正体は？】

案内板およびその出典「新編相模～平山村 蛇水ノ滝」によると「昔入定（にゅうじょう。死して無我の境地に入ること）せし行者の棺なりと伝ふ」とある。また「傍らに秀圓上座と刻せし碑あり。年代事実共に伝らず」とある。

らんぶる解説：年代事実ともに不明であるが、厳しい修行で死んでしまった密教高僧の石棺（石作りのひつぎ）のようです。霊感が強い人はここを通る時に無視して通ることができないほど強い念が残っています。それは娑婆を超越した者の光というか波動というか表現が難しいものでした。


【線守稲荷神社の由来とは？】

都夫良野村の酒匂川沿いに駒の子という集落があり、一匹のキツネが住んでいた。普段は見晴らしのいい岩の上で村人の事を見ていて、時々化かしたり悪戯をすることもあったが、急な坂で荷車を引いていると一緒に押してくれることもあったという。

しかし、この村にも鉄道（御殿場線・当時は東海道本線）が通ることになり、工事によってキツネの住処もなくなってしまった。

鉄道が開通すると、都夫良野村は賑やかになったが、不思議な現象が起こり始めた。線路上に大きな牛が寝そべっていたり、大きな岩が落ちていたりするのである。停止信号を示す赤く点灯したカンテラが揺れていたこともあった。あわてて列車を止めて機関士や車掌が確認しても、牛や岩やカンテラなどはどこにもなかったという。

ある日、列車が駒の子にあるトンネルを出ると、また線路に牛が寝そべっていた。汽笛を鳴らして通過しようとしたが、牛は動かず、列車とぶつかってしまった。列車を止めて調べてみると、牛の姿はどこにもなく、一匹のキツネが死んでいた。それは、鉄道工事によって住処を追われたキツネだった。

村人と鉄道関係者は相談して、このキツネを稲荷大明神として祀り、これからは線路を守ってもらうべく「線守稲荷」と名づけることにした。伏見稲荷大社からお札を受け、松田町にある寒田神社の神主を招いて盛大に創建の式を行なってからは、不思議な現象は起こらなくなったという。

以後、毎年4月には大祭が行なわれている。東海旅客鉄道（JR東海）御殿場工務区長が祭主となり、鉄道関係者や地元住民が参加している。
（Wikipediaより転載）

【チャプター】
オープニング
1:53　滝までの道
3:51　旧遊歩道
5:10　新遊歩道
7:00　観瀑台
9:04　最勝寺
11:28　激安農産物直売
12:59　昭和レトロドライブイン 一休食堂
16:50　JR御殿場線山北駅周辺の夜桜

【使用楽曲 DOVA-SYNDROME】
PiPiPiMorning by んぃん
午後３時。 by のる
奇妙なピチカート by ハヤシユウ
水曜日のフィロソフィ(Off Vocal Ver.) by Flehmann
空の鏡 by すもち
picoっとね by んぃん
シャボン玉と猫 by すもち
The Following Day by TECHNOTRAIN
桜の記憶 by すもち
踊る、宇宙の中で by 蒲鉾さちこ

【使用楽曲 Peritune】
Koi-Wazurai


【使用音源】
Power Director 365
効果音ラボ