2000個の風鈴が彩る小江戸川越総鎮守、縁結びの名社:埼玉県・川越氷川神社 (Kawagoe Hikawa Shrine | A Dreamlike Summer Tradition)
Автор: 神社ワンカット紀行 Shinto Shrine Tour Channel
Загружено: 2025-07-26
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▼チャプターリスト(目次)
0:00 オープニング
0:22 大鳥居、東参道
1:02 小川周辺
1:44 手水舎周辺
2:30 拝殿周辺
3:05 縁結び風鈴
4:03 絵馬トンネル
4:32 境内摂末社
5:14 川越護国神社
5:30 舞殿周辺
どうも、管理人のヒロリンです。
今回は埼玉県川越市に鎮座する川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)を紹介します。
東京都心から電車で約30分。江戸の情緒を今に残し、明治・大正・昭和・平成の4つの時代を体験できることで数多くの観光客が集まる埼玉県川越市。「小江戸川越」と呼ばれるほどの歴史的建造物が多く立ち並ぶ町の総鎮守として鎮座しているのが川越氷川神社です。
創建は西暦541年。埼玉県を流れる荒川水系の一つである入間川で夜な夜な光るものがあり、これを氷川神の霊光だと捉え、現在の鎮座地に川越氷川神社が創建されました。
その後、江戸城を築城させた事でも有名な太田道灌が、河越城(中世の川越城)を築城。
それ以来、川越の総鎮守として近世になってからも歴代川越藩主の篤い崇敬を受けた歴史があります。酒井忠勝、堀田正盛、松平斉典といった歴代藩主が社殿造営を行い、現在の姿になりました。
関東地方では氷川信仰が盛んで、「氷川神社」と名の付く神社が数多く鎮座していますが、川越氷川神社も他の氷川神社と同様に御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)とその妃神である稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の三柱が基本。
更に当社の場合は、須佐之男命、稲田姫命だけでなく、稲田姫命の親神である脚摩乳命(あしなづちのみこと)と手摩乳命(てなづちのみこと)も祭神となっているため、2組の夫婦神が鎮座していることから、古くから縁結びの神として信仰されていた歴史があります。古くは「武運」「災難除け」のご利益として浸透していた川越氷川神社も、最近は夫婦神を祀っている事から「縁結び」の御利益の方が有名になっています。
当社の縁結びで特に有名なのが、「縁結び玉」というお守り。境内の小石を持ち帰って大切にすると良縁に恵まれるという言い伝えがあった事から、当社の巫女さんが小石を拾い集め、麻の網に包む、そしてそれを毎朝神職様がお祓いをするというもの。毎朝8時より限定で20体のみ頒布されるため、早朝から行列が絶えないことでも有名です。
さらに縁結びに関わる事だと、隣接する氷川会館と当社で行われる結婚式。その中で行われる誓いの儀式「結い紐の儀」は川越氷川神社独自の儀式として商標登録されています。神前結婚式をしたい方にとって憧れの1つともいわれています。
そんな川越氷川神社が最も美しく彩られるのは夏の時期。毎年7月~9月の間、「縁むすび風鈴」という行事が行われ、期間中境内には約二千個の江戸風鈴が飾られ、涼しげな音色を奏でます。現在も「風の便り」という言葉が残っているように、昔の日本人は「風が人の想いを運んでくれる」と信じていました。一つ一つの風鈴には願い事が書かれており、神聖な境内に流れる風が人々の願いを神様に届ける神秘的な光景を見ることが出来ます。
Kawagoe Hikawa Shrine is a Shinto shrine in Kawagoe, Saitama Prefecture, Japan. In order to separate it from Hikawa Shrine in Omiya Ward, Saitama City.
Kawagoe Hikawa Shrine is known for its Reitaisai, or a festival considered the origin of Kawagoe festival, which was registered as a National Important Intangible Folk Cultural Property and listed as a UNESCO Intangible Cultural Heritage. It's also well known for its "corridor of windchiimes".
Kawagoe Hikawa Shrine was founded during the reign of Emperor Kinmei, in 541. The shrine had an influential parishioner's group with various subordinate priests.
Since 1457, when Kawagoe Castle was built by Ota Doshin, Ota Dokan (father and son), the shrine had been worshipped by the successive lords of Kawagoe Domain as the genius of the castle town Kawagoe. The main building of the shrine has elaborate carvings, which was donated by Matsudaira Naritsune, the lord of Kawagoe Domain in 1849. It was designated as an important cultural asset of Saitama.
The torii gate measuring 15 meters high is one of the tallest wooden torii gates in Japan, and has a framed symbol with writings from Katsu Kaishu. The shrine enshrines the god of married couples, so it has been worshipped as the ‘God of Marriage’.
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