【VW ティグアン 新型試乗】マイルドハイブリッドと高性能シャシーが魅力…諸星陽一
Автор: 車の世界NOW
Загружено: 15 мар. 2025 г.
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【VW ティグアン 新型試乗】マイルドハイブリッドと高性能シャシーが魅力…諸星陽一 フルモデルチェンジされたフォルクスワーゲンの『ティグアン』に試乗した。日本に輸入されるモデルは、マイルドハイブリッドの「eTSI」とディーゼルの「TDI」の2種のパワートレインが設定された。 初代ティグアンは2008年に登場、『ゴルフ』をベースとしたSUVで同社の現代的SUVとしては『トゥアレグ』に続く第2弾である。2代目ティグアンは2016年に登場、このモデルからプラットフォームがMQBとなる。初代に比べるとホイールベース、全長、全幅ともにひとまわり大きくなっている。 現行モデルは2023年にワールでプレミア。日本では出遅れて2024年7月に発表。11月より販売が開始された。プラットフォームは従来のMQBを進化させ、より強力にそして軽量化したMQB evoを採用している。ホイールベースは先代と変わらず2675mmだが、ボディ全長は30mm長い4545mm(Rラインは25mm長い4540mm)、全幅は先代モデルと同じ1840mm(Rラインは1860mm)、全高は25mm高い1675mmとなった。 eTSIのマイルドハイブリッドは150馬力/250Nmの1.5リットルエンジンに18馬力/56Nmのモーターを組み合わせたもので駆動方式はFF。TDIは2リットルで193馬力/400Nmのスペックで駆動方式は4WD。TDIはSCRシステムを2つとするツインドージングシステムを採用し、窒素酸化物(NOx)の排出量を従来よりも削減している。 試乗車はマイルドハイブリッドのeTSIで、グレードは「Rライン」。搭載されるエンジンはミラーサイクル。モーターアシストのある発進場面ではスムーズそのもの。試乗時には3名乗車となることもあったが、力不足を感じることはない。 その先、登り勾配が続く試乗路でも十分な加速感が得られ、こと加速という面においては不満要素はない。事前の説明でミラーサイクルは低速トルクが薄く、それをモーターがカバーしているという説明があったが、まさにそのとおりというイメージ。 このマイルドハイブリッドエンジンには気筒休止機能がついており、4気筒のうち2気筒が必要に応じて休止して燃費を稼いでいる。アイドリング停止機能もあり、再始動はセルモーターではなくマイルドハイブリッドシステムに使わ

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