おいしいジャンクフード【エセASMR / 擬似バイノーラルボイスドラマ】
Автор: 月咬ライト - Tsukigami Light
Загружено: 2023-02-15
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今からおよそ6年前の作品。
『何だこのセリフ...』と思う箇所もありますが、
何気に質が良かったのでアップロード。
実際に演技をしながら収録しました。
相変わらず臭え演技ですが現実寄りですね。
登場人物が今どこにいるのかを意識させる必要があったので
ノートには「キッチンにいる時に軽く咳払いをする」だとか細かい演技プランが書いてありました。
もうそのノート無いですけど。
単純にASMRとバイノーラルボイスドラマの真似事をしたかった
ってのが動機です。
チップスターの筒底に穴を空けて
コンデンサーマイクをブッ挿し、収録した思い出があります。
https://twitter.com/LIGHT_09V/status/...
マイクアームはあったんですが、
アームを伸ばしてテーブル面に近づけようとすると
テーブルからはみ出てしまうからその手法を使ったんだと思います。
ダミーヘッドマイクを買ってボイス収録をしてみたいものです。
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自分達でチケットを売り捌かなければならないほど
小さな劇団の団員である3人。
彼らは次の公演に向けて脚本を書いているところです。
ジャン負けしたシンが渋々買い物に行き、
帰ってきた場面からボイスが始まっています。
ちなみにこのシンとミズキは
聴き手である「あなた」に想いを寄せる恋敵同士。
それゆえ互いに揚げ足を取るような事を言ったり、
冷たい言葉を使ってしまいます。
しかし辛苦を共にした仲間でもあるので、
舞台の事となるとちょっとだけ通じ合えるのですね。
ミズキと「あなた」は同い年の設定です。
シンが買い物に行ったのはミズキにとっては大チャンス。
しかしミズキはその辺マジメで、脚本そっちのけでアプローチしたりしません。
ちょっと奥手なのもあります。
シンは正社員を辞めてアルバイトしながら舞台の道を進む決心をした人。
ミズキに比べて大胆でとやや荒っぽさはあるものの、
懐の深いところもあります
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