#111
Автор: ぽにーの絵本要約ちゃんねる
Загружено: 2025-12-07
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2025年 12月7日 🍓日曜日🍑
こんばんは
ぽにーの絵本要約チャンネルです。
今日もぽにーおばちゃんが、絵本を紹介していきますよ。
今日の絵本は、こどものたもの「きんいろあらし」と言う絵本です。
このお話しは、やなぎの木の下にあるやなぎ村の虫達のお話しです。
やなぎ村には、バッタのとびはねさんと、かたつむりのキララさんと、クモのセカセカさん、ありのパパ、ママ、坊やのセッセ家族
ある日、旅の支度をしていたモナックさんと、モナック奥さんがやってきて、「私達はこれから、暖かいところに向かって旅に出ますと。
みんな口々に「気をつけてね」と言って、ミントティーで、お茶会をして、お別れをしました。
次の日
赤とんぼのあかねさんが、やってきて「きんいろあらしがやってくるよ」と教えてくれました。
セッセ家族は、地面の下の穴を深く掘りました。
カタツムリのキララさんは、大きなやなぎの木の根っこの間に貼り付きました。
バッタのとびはねさんは、やなぎの枝にしっかりとつかまりました。
クモのセカセカさんは、やなぎの葉っぱにぐるぐると糸で巻きつけました。
西の方から黒い雲が広がって、風も強くなります。大きなやなぎの木は枝をビュンビュンしならせます。
黒い雲が通り過ぎると、風がピタリとやんで、明るい日がさしてきました。
赤とんぼのあかねさんが、「大変です。セカセカさんが、ほたる池に落ちています。早く助けなければ」
みんなでほたる池に行くと、池の真ん中に浮かんでいました。
助けに行きたいけど、誰も泳げません。
「池の番人」と書いてあったので、ノックすると、それは、亀吉おじいさんでした。亀吉おじいさんに池に落ちたクモのセカセカさんを助けてもらいました。助けてもらって、お礼を言って「今度やなぎ村に遊びに来て下さい」と言ってみんなで帰ります。
次の日、亀吉おじいさんがやってきて、冬の話しをしてくれます。
やなぎ村のみんなは冬の支度を始めました。
きんいろあらしが落としていったやなぎの葉っぱを集めてみんなでいっしょに住める落ち葉の強い家を作りました。
めでたし、めでたし。
ぽにーおばちゃんの住んでいる山形県も雪が降ります。
多い年と少ない年とありますが、昔から「亀虫が多い年は雪が多い。カマキリの卵が高いところにある年は雪が多い」と言われています。
去年は、亀虫も多かったし、カマキリの卵も1メートルくらいのところで発見したので、とってもドキドキしました。
去年は、本当に多かったんです。
今年は亀虫も見ないし、少ないのかな⁇、、、、とちょっと少ない期待をしています。
「今日も子供達が寝てくれて、ほっとしたなぁ」
そんな時間に、今日もどこかの誰かひとりに、この動画が届けられたらうれしいです。
それでは、また、次の動画でお会いしましょう
おやすみなさい。
♯はらぺこあおむし
♯絵本の読み聞かせ
♯3人の男の子の母
♯フルタイムの看護師
♯すぼら農園
♯トライアスロン
♯私設図書
♯民泊(はらぺこはうすぽにー)
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