ロッドケースを塩ビ管で自作して宅急便で送ります
Автор: ワイルドK
Загружено: 2023-08-09
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通常は、飛行機利用などの遠征時は、ロッドを預け手荷物として預けるなどしながら携行して目的地に行きますが、離島への遠征時などに、宿泊地に宅急便で直接ロッドやタックルなどを送ってしまう方が都合がよい場合があります。 それは例えば、・釣り以外の行動を予定していて移動を身軽にしたい ・飛行機搭乗後がレンタカーではなく電車バスなどの利用で、しかも移動距離があり持ち運びが難儀な場合 などになります。
その他、何らかの理由でロッドを輸送したい場合もあると思います。
そのような場合にご参考になればと思います。
〔塩ビ管につきまして〕
動画内の塩ビ管は、ライト管(LP100)というタイプです。
塩ビ管は管が厚い順に、VP、VU、SU、LP、というタイプがあります。動画内のLPタイプは、最も薄いタイプ(100径で厚さ2㎜)で、ロッドの搬送に使う分には十分な強度があります。 ただ、SUタイプとLPタイプは、なかなか手に入りづらい製品ですので、購入されるのであれば、ホームセンター等でも売っている一般的なVUタイプ(100径で厚さ3.1㎜)を選ばれるのが良いと思います。更に厚手のVPタイプだと、100径で厚さが6.6㎜あり、重さもVUタイプの倍近くになります。
なお、SUタイプとLPタイプは、ネット通販などでの購入となります。
〔フタにつきまして〕
以前はタオルなどを両サイドに詰めてテープでとめて送っていました。それでも問題なかったですが、もう少し強度を上げるためプラスチックでフタをすることにしました。 動画内のLPタイプの塩ビ管にはフタがありませんので自作しました。VUタイプの塩ビ管なら、VUキャップという専用のフタがありますので、そちらを使うことが出来ます。
なお、両サイドにVUキャップを取付けると、その厚みのため、3本継ロッドの場合140サイズの搬送サイズにぎりぎり、もしくは3本継でも不等長のものなどは、次の160サイズになることもあると思います。
☆動画制作後の遠征前に、塩ビ管に持ち手を付けました。ツルツルして持ちづらかったのが、扱いやすくなりました。 持ち手は必要と思いました。
☆離島にタックルを送るのはかなり楽ですが、デメリットもあり得ます。それは、遠征しても気象状況によってはフェリーなどが出ない事があり得、先に荷物が届いていても自分が行けないという事態が起こり得ます。
それを解決するため、私はある方法を行なっています。それは、自分も荷物と同時に船に乗るという方法です。これなら間違いありません。これには、宅配業者さんと密に連絡を取る必要があります。港近くの営業所等に乗船日と時間を伝えておき、事前に送った荷物を留めて置いてもらいます。そして、乗船時間に合わせて荷物をフェリーに乗せてもらいます。これにより、万一船が出ない時は、本土で風裏などのポイントで投げられる可能性を残せますし、翌日に船が出れば一緒に乗船することも出来ます。 宅配業者さんにご相談してみて下さい。
#ロックショア #ショアジギング #離島遠征準備 #ロッドの輸送
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