エイムアシストの感度低下でハイド発見!?呆れ返るZer0!!(クリップ集)【Apex翻訳】

今回は、Zer0のスクリムまとめの中でも、雑談を多めにお届けしてみました。
メインのトピックはエイムアシストによるハイド発見とImMadnessの漁りについてでしたが、楽しんでもらえると幸いです。

これは余談ですが、以前Zer0の「俺かHalと組む最大のメリットは…」という動画で、１シーン入れるのを忘れていました。
   • Hal,Zer0の下でプレイする最大のメリットを話すZer0!!(雑談集)【Apex翻訳】  
それが、「俺はこの４年間、他のチーム・他のリージョンのVODを毎日観続けたんだ。ここまでやった奴は、他にいないよ。」というセリフ。
(数字に関しては語弊があったり、この後「いや毎日では…毎回全部では…」など訂正が入ったけど)
そしてある時を境にどんどん配信をするようになって、同動画内では「もうやる事がなくなった」という発言もありました。

そこで私がふと思ったのが、Zer0が配信を始めたのは、おそらく彼の中で「もう今から俺の真似をしてVODを研究したって、他の選手が俺に追いつく事は絶対にない」そう確信したからではないかな、と。
昔、アジアでも秘密主義かつ最強のチームがありましたが、そういう人達がわざわざプレイを公開するのは、何かしら理由があると思います。
Apexの場合、プロチームの経済事情が渋い事もありますが、DZは世界で３回も優勝しており、Zer0はその全てでIGLをしました。
蓋を開けてみたら結構配信が好きそうな人種である事も分かりましたが(笑)…個人的には上の説を推していきたいですw

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Apexニュース①
HisWattsonが正式にFURIAでプレイしない事をアナウンスし、世界大会はVaxlonで行くことになりました。
彼がスクリムに出ていない事の説明で、Keonが"depressed"という言葉を使っていたので、身内に何かあったとかそういう事かもしれないと思っていました。
しかし、結局競技が面白くない事が理由なようで、かつ競技の賞金よりもコンテンツメイキングの方が稼げるから、本当にやっている意味が分からないという…前に引退した時と、気持ちは変わっていない事が分かりました。
   • HisWattsonが競技を引退した本当の理由を語る!!【Apex翻訳】  

彼が再びLANに出てくれる事は楽しみでしたが、今のチームのスタイル的にも他のチームとのパワーバランス的にも、MVPだった時のようなパフォーマンスを求めるのは無理があります。
なので、結果的にはキーマウの伝説的選手として、良い記憶のまま結局表舞台には出ず、といった結末になりました。
(NORTHEPTIONと避雷針でなんやかんや、の時にもいたけど)

FURIAはVaxlon inでスクリムの時にかなりの成績を残していたので、LANでどうなるか…。
ちなみにKeonが少し前に結婚しました。出会いはジムだったようです。


Apexニュース➁
Opticが競技Apexから退くことを発表、Dropped,SkittleCakes,Knoqdの３人はチーム自体には名前が残っているものの、競技チームを失ったので、当面はコンテンツクリエイターのような立ち位置になります。
彼らの活動は表面上何も変化していないものの、Knoqdが顔出しで配信をするようになりました。
競技選手としてチームから給料が出なくなった(?)こと、３人の中では一番ビューワーシップが少ないこと、既婚である事などを考慮した行動なのかもしれません。

一方Skittlesは、古来から競技プロであるDroppedと比べれば知名度で劣るものの、キーマウ超高感度のレア感・アーカイブがサブスク限定公開など、独自のポジションを確立しています。
(ビジュアルがApex関係者の中でも随一・リラックスした大人な雰囲気の配信、などはKnoqdと同様。Knoqdはさらにイジられキャラもあり、クリエイターとしてもこの先が楽しみ。)


この前The Apex Podcastで、現在プレ１位のmgclutchの会話を聞いていましたが、やはり上手い人は根本的に"上達する事"を常に価値観の最上位においていて、ひたすらメカニクスを磨いているSkittlesと重なる部分を感じました。
(Droppedによると、自分はマイクロマネジメントを得意とする一方で、Skittlesは自分より数段上の安置読みができると。つまりマクロを十分用意した上で、普段のグラインドがある。)

Apexって、ただでさえFPSは感度に関してよく議論がされるのに、数字感度のバグとかもあって、とにかく設定の情報が重宝されがちです。
ですが、本当に大事なのは時間をかけないと得られない、ゲーム内での経験値や押し引き・ポジショニング等への理解度ではないでしょうか？
感度自体は細かいですが、完成した後はひたすらプレイで修練を積み、本当の意味で上手くなる。こういう姿勢がmgclutch,Skittlesにはあって、スポーツプレイヤーとしてかっこいいなと思います。
なので、Opticのメンバーが今後どのように動くかはまだ不明瞭ですが、特にSkittlesはプレイで魅せ続けてくれる事を期待しています。(Droppedも一時期切り抜きをさせてもらっていました。世界優勝に指がかかったIGLとして、頑張ってほしい！)

※mgclutch感度：DZ6%,入力限界1%,反応曲線4、430-430、114-89、加速度なし、ADS倍率＝上から1.6 1.8 2.0 2.2 2.6 3.0 3.2。
　SkittleCakes感度：1600DPI,2.7、ADS倍率＝上から0.9 0.9 1.0 1.0 1.4 1.4 1.5。

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今回は以上です。
ご視聴＆お読みいただき、ありがとうございました！

～タイムテーブル～
00:00 フラトラで開幕ダウンを取りテンションが上がるZer0
00:16 サムネ・タイトル(エイムアシストの感度低下でハイドを発見)
01:06 流れ変わったな
01:51 前からヘムロックが一番おかしいZer0
01:59 ストポ最終円(Zer0曰く、ウルトを効果的に使えたチームが皆無)
03:14 ダメージ表記：フローティングの可能性
03:46 ImMadnessの漁りに注目するZer0
05:40 HalにVODを観られて焦るZer0
05:46 Fuhhnq

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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
字幕はできる限り元の発言に忠実に作りますが、早口・声が重なっているなど読みにくくなると判断した場合、簡略化や意訳をしています。
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配信元：  / zer0  
BGM : MusMus・nakano sound

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