豪雨・大雨の運転「車のガラスが視にくいっ!」油膜・ウロコで見にくいガラスが一発で見やすくなる!

今回は、車のガラス用撥水コーティングが長期間のノーメンテナンスで劣化し、油膜・ウロコで見えにくくなってしまったガラスが、一発で【見やすく劇変する】ガラスケア用品とその使い方をご紹介します。


施工対象のガラス(リヤガラス)には、9ヶ月前の秋口に今回のガラスメンテナンスにも使用したガラス撥水コーティング剤(※ジャストビュークリア)を施工してありました。

その後、洗車以外のメンテナンスも実施せず、また、スノーブラシでゴシゴシ擦られる北陸の冬を経過したこともあって、撥水被膜は劣化して撥水コーティングと言える撥水力は既に無く、油膜とウロコ(シミ)に覆われている状態でした。

本来なら、ガラスクリーナーで油膜・ウロコ等を完全に落とし切り、その後、好みのガラス撥水コーティング剤を施工するのがセオリーですが、、、

油膜・ウロコの程度は比較軽度に抑えられているように見えるため、再度ジャストビュークリアを使用してガラスケアを行ってみました。


(※)ジャストビュークリア － 非常に品質の高いシリコーンを使用した、専門店プロ用の車のガラス用撥水コーティング剤。ウィンドウガラスに付着する油膜・ウロコ等の除去に最適な研磨成分を配合しているため、それほど深刻なものでなければ、油膜・ウロコ等を落とすと同時に高耐久の極上撥水被膜を形成。高品質なガラスケアがオールインワンでできる、希少価値の高い多機能ガラス撥水コーティング剤です。撥水耐久の目安はシリコーン系としては破格の3ヵ月以上を誇り、2～3ヶ月ごとに定期施工すれば非常に良好な視界状態を保ち続けることができます。


■ 今回、ウィンドウガラスケアに使用した洗車用品

【オールインワン・ガラスケア】油膜・ウロコ落とし＋高耐久の極上撥水
多機能ガラス撥水コーティング剤／ジャストビュークリア
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「撥水が低下すれば、撥水剤を塗れば良い」

というのもまったく無しではないですが、それでは汚れの上に撥水被膜を乗せただけの状態。

一時しのぎにはなるかもしれませんが、コーティングとしての本来の性能や耐久性の発揮は望むべくもないでしょう。


フロントガラスやサイドガラス等の見え方は、安心・安全な運転に直結する重要なポイント。

大雨や豪雨が多くなっている昨今、ボディ以上に大切なカーケア項目として、定期的なガラスお手入れのご参考になれば幸いです。



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