【水引職人】椿結び２（作業風景） ｜ うさぎモチーフ

水引で兎（うさぎ）モチーフを作ります。

椿結びの７本どりの作業風景です。
※多くは平梅結びと呼ばれていますが、
ここでは分類しやすくするために椿結びと呼びます。

顔は椿結びですが、
耳や鼻口などのパーツは水引工作所オリジナルの手法で制作しております。（2:25）

90cmからあわじ結びを作るには練習が必要です。
沢山練習したい場合は、色水引などの安い水引や、
よく水引会社で販売されている“訳あり水引”などを活用すると
コストを抑えて取り組めます。

作業風景のため丁寧な結び方の解説はありませんが、
水引の結びの勉強をされている方向けなので、
ご自身でのやり方を見つける材料としてお使いいただけると幸いです。

※大変恐縮ですが、トップ画像の模倣品の販売は固くお断りいたします。


※椿結びの結び方はこちら
［【ゆっくり水引】椿結び ５本どり（結び方）］
   • 【ゆっくり水引】椿結び ５本どり（結び方）  

※椿結びの絞り方はこちら
［【ゆっくり水引】椿結び ５本どり（絞り方）］
   • 【ゆっくり水引】椿結び ５本どり（絞り方）  

※椿結びの応用（作業風景）はこちら
［【水引職人】椿結び・応用編（作業風景）］※再生リスト
   • 【水引職人】椿結び（作業風景） ｜ 本結びのヒゲをつけた猫モチーフ  

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［用意するもの］

⬜水引：90cm 7本・10cm 1本
⬜ハサミ
⬜ラジオペンチ
⬜平ペンチ
⬜ワイヤー：4cm（0.5mm幅）2本
⬜両面テープ（10m幅）
⬜ボンド
⬜金テープ 2枚

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［水引工作所のECサイト］

⬛️HP
https://www.mizuhikikosakujo.com

⬛️Creema（クリーマ）
https://www.creema.jp/c/mizuhikikosak...

⬛️minne（ミンネ）
https://minne.com/@dolm

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［水引工作所について］

西荻窪在住。
水引で創作活動をしています。

前職のデザイナー経験で得た色の知識を活かし、手に取っていただいた方の想い出に残るような、インパクトのあるデザインにこだわりを持っております。

伝統的な結び方を大切にしつつ、独自の結び方や組み合わせなどを研究し、動物や玩具など、モダンなスパイスをデザインに取り入れているのが特徴です。

⬛️Instagram（インスタグラム）
  / sonomi_ayukawa