TechBull LT &交流会！参加してみた感想

こんばんはJboyです。
今週の水曜日にTechBull LT & 交流会！に参加してきました。

こちらのイベント👇

https://techbull.connpass.com/event/3...

TechBullさんやスポンサーのTECHWORLDさんについて知りたい方はこちらをチェック👇

https://techbull.connpass.com/

グループの説明より引用

TechBullとは
「すべてのジュニアに、自信と挑戦のチャンスを。」シニアエンジニアがその一歩を照らし、共に歩む世界へ。
TechBullは、SRE @adachin0817 が創業したジュニアエンジニアの成長を支援するエンジニアコミュニティです。インフラ・クラウド・SRE・バックエンド、フロントエンドを中心に、スキルアップや交流を目的とした もくもく会や LT大会 など、さまざまなイベントを開催予定。最新情報や技術記事は、公式ブログで発信中！


当日の会場はこちらです👇

AWS Startup Loft Tokyo
平日（月〜水） 10:00~18:00で利用可能。
AWSのアカウントが必要です。

https://aws.amazon.com/startups/lp/aw...

TECHWORLDとは？
動画の見るとわかりやすいと思います。ぜひこちらチェック💁
   / @techworld111  

SREについて知りたい方はこちらの書籍お勧めです。

https://www.amazon.co.jp/SRE%E3%81%AE...

SREとは？
Site Reliability Engineering（サイト信頼性エンジニアリング）の略称で、Googleが提唱した、システムの運用管理にソフトウェアエンジニアリングの手法を適用するアプローチです。
その主な目的は、Webサービスやシステムの信頼性（安定性）を向上・維持することと、運用業務を自動化・効率化することにあります。

SREの主な役割
SREエンジニアは、以下のような幅広い業務を担います。
システムの安定運用と信頼性向上: エンドユーザーが高い稼働率を期待するサービスにおいて、ダウンタイムを最小限に抑えるためのプロセス設計や自動化ツールの導入を行います。
運用業務の自動化: 手間のかかる定型的な運用タスク（監視、ログ解析、レポート作成、システム復旧など）をプログラミングによって自動化し、人的ミスの削減と作業効率の向上を実現します。
サービスレベル目標 (SLO/SLI) の設定と監視: サービスの信頼性を客観的に評価するために、サービスレベル指標 (SLI) を定義し、達成すべき目標値 (SLO) を設定して監視します。
インシデント管理とトラブル対応: システムに問題が発生した際の迅速な対応や、再発防止策の策定を行います。

開発チームとの連携: 開発チームと協力して、運用しやすいシステム設計や、信頼性を考慮した機能開発を推進します。

SREとDevOpsの関係
SREは、しばしばDevOpsと比較されます。DevOpsが「開発 (Development)」と「運用 (Operations)」の連携・協力を通じて開発サイクルを短縮する文化や思想であるのに対し、SREはDevOpsの思想を具体的に「サイトの信頼性向上」という目標に焦点を当てて実践する手法であると言えます。Googleは「class SRE implements DevOps」という言葉で、この関係性を表現しています。

SREは、従来のインフラエンジニアよりも業務範囲が広く、インフラからアプリケーションまで幅広い知識が求められます。