「Assess」自分自身の棚卸しをしてみる〜あんこのミニよのなか科②
Автор: 「朝礼だけの学校」校長・藤原和博
Загружено: Дата премьеры: 14 мар. 2025 г.
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こんにちは、あんこです。
今日は「ミニよのなか科」2回目です。
前回はAwarenessという、自身を立ち止まって客観的に振り返ってみるというお話をしました。2回目の今日のキーワードはAssess。
自分の方向性ややりたいことがなんとなくでも見えてきたら、自身の”在庫”を確認してみることが必要なのかなと思います。例えば、フランス語が全くしゃべれない現在、フランス人を相手に商売を始める。まあこれは今後AIなどによって容易に実現可能になるやもしれませんが、正直いってあまり現実的ではないですよね。
藤原先生がいつもおっしゃっているように掛け合わせの論理をつかって、自分の興味のあること、スキル、これまで体験してきたことは何かのか? ジブン自身の棚卸ですね。棚卸とは帳簿上に記載されているはずのものを実在しているものと突合することですよね。自分はこれが出来る、所有していたと認識していたけど、実際には腕が鈍っていて本来の成果をあげられなかった、逆に帳簿に記載していなかったけど、こんな特技がいつの間にか身についていた。アップデートが必要です。
また、これは売れると思って大量に仕入れたものが実は全く売れなかったので評価減処理をしたり、近い将来これは売れると見込んで今のうちに商品を仕入れる。このような商売の原理と同じように今後世界はどういう方向に向かうのかそれを見込んで新しい技を磨き始める。などなど。
このアセスメントは定期的に行う必要があるのかと思います。また日本人にありがちな、過剰な謙遜。これは本当に損です。豪州では「私日本語しゃべれるよ」と豪語しておいて、「こんにちは」しかご存じない人などごまんといます。もっと自分を過少評価しないで自身の技能、レアキャラ、強みや弱みなんでも洗い出してみて、自身の方向と照らしてこれが足りてないなければ今からその夢を達成するために準備を始める。また弱みを強みに変身させるテクニックを生みだす。これらのプロセスが大切なのかと思います。
私の大好きな言葉をここで紹介させてください。元イギリスの首相であるWinston Churchilの言葉です。
人生には誰にだって天使がそっと肩をたたき、輝くステージに上る機会が与えられる。。
To each there comes in their lifetime a special moment when they are figuratively tapped on the shoulder and offered the chance to do a very special thing, unique to them and fitted to their talents. What a tragedy if that moment finds them unprepared or unqualified for that which could have been their finest hour. SIR WINSTON CHURCHIL
「人生には誰にでも才能を発揮するチャンスが訪れる。しかし、天使が肩をたたくその瞬間、その時に準備ができていなければ、それは最大の悲劇となる。」ウィストン・チャーチル
そこで本日のお題です。
あなた自身の”倉庫”に、
「こんな技能・スキル・才能があったんだ!」と発見したものは何ですか?
キミにならできる!

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