第26回BDKシンポジウム「宗教の未来を話そう 2021」④クロストーク 講師:奥田知志 氏・吉水岳彦 氏・田口ランディ 氏
Автор: 公益財団法人 仏教伝道協会 Bukkyo Dendo Kyokai
Загружено: 8 апр. 2022 г.
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第26回BDKシンポジウム「宗教の未来を話そう 2021」④クロストーク
講師:奥田知志 氏・吉水岳彦 氏・田口ランディ 氏
2021年11月6日(土)
奥田知志
NPO法人抱樸理事長、東八幡キリスト教会牧師
1963年生まれ。関西学院神学部修士課程、西南学院大学神学部専攻科をそれぞれ卒業。九州大学大学院博士課程後期単位取得。1990年、東八幡キリスト教会牧師として赴任。同時に、学生時代から大阪釜ヶ崎で始めた「ホームレス支援」に北九州でも参加。事務局長等を経て、北九州ホームレス支援機構(現 抱樸)の理事長に就任。これまでに3640人(2021年3月現在)以上のホームレスの人々の自立を支援。
吉水岳彦
浄土宗光照院住職、大正大学非常勤講師、淑徳大学兼任講師
1978年生まれ。2009年に若手僧侶有志と「社会慈業委員会 ひとさじの会」を発足。ホームレス状態にある人や身寄りのない人の葬送支縁、浅草山谷・上野地域における炊き出し夜回り、東日本大震災被災地支縁に取り組む。一方、2016年には病院のスピリチュアルケアワーカーとしての活動を開始し、2017年には、地元の浅草山谷に「こども極楽堂」を開設して、子どもの居場所支縁*を行う。※「支縁」とは「既存のご縁を支え」、「新たなご縁を結び」、いつの日かわたしたちも「互いに支い合えるご縁」となることを意味する造語。
田口ランディ
作家
1959年生まれ。2000年長編小説「コンセント」を発表。その後、小説とノンフィクションを往還する独自のスタイルで執筆活動を展開。2001年「できればムカつかずに生きたい」で婦人公論文学賞を受賞。原子力問題や水俣病などの社会問題や、アルコーム依存症、自死、家族など、幅広いテーマの作品を執筆。近著は2021年9月刊の「水俣天地の祈り」。

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