【百人一首歌の解説(63番歌)】藤原道雅の歌
Автор: 短歌一期一会
Загружено: 2025-04-28
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【第26回 百人一首の解説】
今回は第63番歌、左京大夫道雅(さきょうのだいぶみちまさ)の和歌をご紹介します。
今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを
人づてならで 言ふよしもがな
(『後拾遺和歌集』恋・750)
――「今となっては、ただ『あなたへの想いを断ち切ります』と、それだけでも自分の口から直接伝えたい。人づてではなく、あなたに会って言う方法があればどんなにいいか――」
当子内親王との恋が禁じられたものと知りながら、それでもせめて自分の言葉で別れを告げたかったという、道雅の切なる想いがにじむ一首です。報われぬ恋に傷つきながらも、なお誠実に想いを伝えたいという心情が静かに胸を打ちます。
【作者・藤原道雅について】
関白・藤原道隆の孫、内大臣・藤原伊周の子として生まれ、将来を嘱望されながらも、家の没落により早くから不遇の人生を歩むことになります。
当子内親王との悲恋ののち、政治の場から退き、「荒三位」と呼ばれるほどの奔放な言動もありましたが、その内面には孤独と絶望があったとも言われています。
晩年は和歌に心を寄せ、八条の別荘で静かな暮らしを送りました。波乱の人生の果てにようやく安らぎを得て、63歳で生涯を閉じました。
悲しくも美しい一首と、その背景にある物語を、ぜひ動画でお楽しみください。
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