幸手権現堂桜堤 百年物語 ~歴史を知ってお花見を楽しむ~
Автор: 幸手市公式動画チャンネル
Загружено: 2023-02-28
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豊かな自然と先人たちの英知に支えられているまち幸手市
毎年3月下旬から4月上旬にかけて、権現堂堤の桜が私たちを楽しませてくれます。
お花見を楽しむ前に知っておくことで、桜の下でお花見できるありがたさを、もっと感じることができます。
権現堂堤の桜は、今から100年ほど前に、行幸堤史蹟保存会が「幸手の未来」のためを思って残してくれた、私たちへの贈り物と言っても過言ではないでしょう。
昭和20年(1945)、太平洋戦争時に燃料とするため、ほとんどの桜が伐採されてしまいましたが、昭和24年(1949)に、栗田亀蔵氏(町長)および公民館職員などが、改めて三千本の桜の苗木を堤約1キロに植えなおしたことで、現在は長さ1キロの堤に約千本の桜が咲き誇っています(2023年現在、樹齢約73年)。
平成8年(1996)12月に幸手権現堂桜堤保存会が発足(NPO法人資格は平成16年に認定を取得)し、「さらなる幸手の未来」への保存活動を行っています。(2023年3月1日掲載)
令和2年(2020)広報さって3月号に掲載した「桜の植樹百年物語〜未来へつなぐひこばえを育てたい」の内容を動画用に編集しました。
また、この動画の動画部分はiphone11、静止画部分は一眼レフ、差し込画部分はパワーポイント、最終的な編集はスマートフォンアプリSpliceで行いました。
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