【東方vocal】仰ぐ日の夢
Автор: 桜内まつり(Matsuri Sakurai)
Загружено: 2021-03-11
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曲名:仰ぐ日の夢
原曲:童祭 ~ Innocent Treasures
衛星カフェテラス
最も澄みわたる空と海
作詞:匿名運転手U
Vocal:あまは&烏丸
作曲:ZUN
編曲:桜内まつり
イラスト:マイナス
CD情報:https://booth.pm/ja/items/2462374
サークル:ミカヅキこんふぇくしょなりぃ
2018年の仰ぐ日の夢に歌詞をつけ、蓮子とメリーに歌ってもらいました。
今日で東日本大震災から10年。
心よりご冥福をお祈りいたします。
命と想いを次の世代へ歌い繋いで忘れないこと。
それが残された命の使命だと思います。
よかったら歌ってください。
【歌詞】
夕暮れの夏の空 今年も思い出甦る
わたしの”軌跡”と”祈り”のメロディー
此の身体が消えても子供や孫に継いで欲しい
ずっと ずっと 永久に(とわに) 此の歌を
昼下がりの喫茶店 緩行(かんこう)のままで談笑
ユルりと過ぎるは何気無い わたしの日常
水滴零る(こぼる)グラス 仄か(ほのか)に甘いアイスコーヒー
時計は進んでく
窓の外 晴れ渡る 昇る(のぼる)朱い (あかい)陽(ひ)
踊り揺れる入道雲 果て無く続く空を眺める
いつまでも 夏の日よ このまま永久に(とわに)終わらぬ様に(よに)
手のひらを重ねて 空へ向ける
何処までも 夏の日よ 変わらぬ姿で幾年(いくとせ)も
わたしの傍から離れないでーー
昼下がりの喫茶店 緩行のままで談笑
フラりと今日も立ち寄っては 変わらぬ日常
窓際の特等席 アイスコーヒーを片手に時計は止まらない
窓の外 見渡せば 青い海の景(けい)
綺麗な瑠璃色に光る 水平線の 遥か 彼方が呼んでる
夕暮れの夏の空 祭りに集うは人の群(むれ)
蝉の声 重なる太鼓の音色(ねいろ)
語り継がれた歌が この場所を柔らかに包む
ずっとずっと 永久に(とわに) 此の歌をーー
夏の夜(よ)が 明ける頃 新たな時代始まる刻(とき)
楽しかった 思い出 流れる
でも 目を瞑りたくなるような ことも たくさん あったから
此の歌よ 空の向こうまでーー
胸の痛みもサヨナラも 此の先まで 忘れない
見えない 明日を 恐れないで ほら
その刻(とき)は止まらない 歩く足は 止めない様に
“よろしくね” 明日も 繋がる様にーー
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