『コマンドー』ツレを起こさないでくれ。死ぬほど疲れてる。：シュワ＝玄田哲章さん風にアテレコしてみました #2

🎙️1986年公開のアーノルド・シュワルツェネッガー主演映画『コマンドー』の日本語吹き替えの名台詞【死ぬほど疲れてる】を、玄田哲章さんを意識しながらアテレコしてみました。（モノマネではなく、あくまで❝玄田哲章さんっぽく❞ですので念の為）

📼「『コマンドー』は、もはや弊社の独立したコンテンツです！」とまで言い放ったのは、かつての、ディズニーに買収合併される前の20世紀FOX宣伝部。今やその面影すら垣間見ることはできませんが、ついこの間までは配給会社自体も『コマンドー』の日本での「お祭り人気」をよく分かっており、矢継ぎ早にイベントを執り行っては円盤やサントラ販売に興じていたものでした。

📀私なんかも、一体全体、何回『コマンドー』のソフトを買ったことか。まあ、そのくらい好きな映画ですから後悔は微塵もないのですけれども、それにつけても、VHS⇨レーザーディスク⇨DVD⇨blu-ray⇨UHD blu-ray、『コマンドー』に限らず、かようにした映像ソフト購入の歴史を踏んできたのは私だけではありますまい！

🎬動画には登場しませんが、この『コマンドー』こそは女優アリッサ・ミラノのメジャーデビュー作（厳密なデビュー作ではない）でもあります。人質となるシュワルツェネッガーの娘役ですね。10代の後半くらいになって日本でもY.Aスター（ヤングアイドルスター：当時はそういうカテゴリーがあったんよ）として大ブレイクし、TVCMなどにも数多出演、雑誌スクリーンの人気投票でも常にトップ１０に食い込む勢いでした。

📽️『コマンドー』撮影時、アリッサはまだ１２歳で学校に通いながらスケジュールをこなしていましたが、しかしある時、ついに宿題をこなせなくなってしまったそうです。そこで彼女の宿題を一緒に片付けたのがシュワちゃんだったと、後々のインタビューでアリッサ自身が語っておりました。さすがコマンドーは学校の勉強もできるのである。

🎥ということで今回のpart.2は、『コマンドー』日本語吹替版ならではのイキな台詞回しがみられる、まさしく代表的な名場面ですね。いかにも80年代テイストな金髪美人のスチュワーデスさんには、「ほほー」と、なかなかに萌えますなw

🎞️今回もお楽しみいただければ幸いでございます。


Part.1⬇️
   • 『コマンドー』面白い奴だな、気に入った。殺すのは最後にしてやる。：シュワ＝...  

Part.3⬇️
   • 『コマンドー』お前は最後に殺すと約束したな？アレはウソだ。：シュワ＝玄田哲...  




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