【おもちゃの病院】約10,000件のおもちゃを1人で直し続けて24年目。角文喜さんに「なぜ続けてこれたのか」を聞いた

▼今回のテーマ　#おもちゃ #修理 #病院
国分寺の一角に佇む、小さな病院。そこには毎月、「おもちゃの修理」を依頼したい人が訪れています。御年77歳の角文喜さんは、2001年にこの場所で「国分寺おもちゃ病院」を開院。以来、材料費だけをもらうボランティアの形態で、9619件ものおもちゃをたった一人で治療し続けてきました。善意だけで続けるにしても途方の無い数字に、何が角さんを突き動かすのか聞いてみると、返ってきたのは技術への強い好奇心でした。

▼タイムテーブル
0:00 ダイジェスト
0:27 取材前に来客が…
2:35 おもちゃ病院とは
3:31 おもちゃの修理をしてみると…
5:33 おもちゃ病院を始めた経緯
12:21 中国のダンシングロボット
13:13 お客さんが来ないときの過ごし方
15:12 開院から今年で24年目
17:02 9000件を超えるおもちゃのカルテ
20:03 おもちゃ病院の仕事道具
21:48 工夫の余地で直せるかもしれないことが楽しい
23:01 おもちゃ以外もやってくる、おもちゃ病院での日常
27:29 やめようと思ったことはないのか
28:48 なぜ続けてこれたのか
30:34 おもちゃ病院としての理想

▼人気動画はこちら
   • 【コレクターの部屋を訪問】ギネス世界記録 1万点を超えるドラゴンボールグッズコレクタ...  
   • 【家電蒐集家・松崎順一】1970～1980年代 ラジカセのデザインの魅力を徹底解説  
   • 【インテリアリサイクルショップ・FUNagain】ブランドという"冠"を外して考える...  

▼yofukashiとは…
「好奇心」をテーマに、効率や生産性では測れない「何かに深く没頭する時間」の価値を再発見するカルチャーメディア『yofukashi』。

夜ふかしをしてしまう夜のような、何かに没頭する時間。その価値を問い直すため、多様な人生を生きるさまざまな方々に話を伺い、彼ら彼女らの個人的な語りから人間の普遍的な「好奇心」のあり方を探究します。

▼各種SNS
YouTube
   / @yofukashimedia  

X
http://x.com/yofukashimedia

問い合わせ先
[email protected]