設備が路線に合わず活躍する場が狭めらた形式の結末？！通勤型として向いてなく都心部から追い出された交直流電車が
Автор: キツネキタ
Загружено: 2024-12-26
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引退した幕張車両センター所属255系トップナンバーBe01編成9両が7月17日に廃車回送配給されて約4ヶ月、残念ながら全て作業が終了して消滅しました。次に解体作業へ入ってしまったのは8月1日に自走で配属先の勝田車両センターから廃車回送されてきたE501系、5両の付属K751編成です。中間車と先頭車の内装解体が終了すると既に中間車は最終解体が終了してスクラップ済み、今回は先頭車の最終解体が行われました。形式上、初めて廃車になった車両で内部がどのようになっているかなど重機による最終解体の様子を見ています。常磐線の輸送改善用として日本初の交直両用の通勤形電車として製造、209系を基本に設計した車両で常磐線の交流電化区間では初の4扉車、
1995年に上野から土浦間で営業運行を開始しています。ロングシート車の為にラッシュ時には混雑緩和など一定の効果があったものの、通勤型として導入した事によりトイレが設置されず限定的な区間で運用されていました。2007年以降はグリーン車の組み込まれたE531系が導入され土浦以北いわき方面での運用、今回の付属編成については水戸線でも運用されていました。しかし、2018年に水戸線内の小山〜小田林間に設けられている交直セクションで
故障が頻発した事で全てE531系に変更、付属編成については2024年3月のダイヤ改正で以降、定期運用が無くなっていました。そんな中、廃車回送から解体と1編成が引退する事になってしまいました。K754編成は改造された後、団体列車で運用されていますが、残っている編成はどうなってしまうのか？
#常磐線 #E501 #通勤電車 #廃車回送 #解体 #引退
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