高座渋谷~東海道新幹線の屋根が見える場所~ 2010年1月22日
Автор: Thomas MusicaJack
Загружено: 15 мар. 2025 г.
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小田急江ノ島線の高座渋谷駅。乗降客数約24000人、目立った特徴のない駅ですが、実は東海道新幹線がホーム南端の直下を通っています。線路沿いはほぼ住宅地なので、私有地に踏み込まないよう、気を遣いながら撮影します。
当時の東海道新幹線の状況をおさらいすると、のぞみ専用車として1992年にデビューした300系は約半数が廃車、営業運転終了まで残り2年。1998年にデビュー、2006年まで増備された700系は、この2年後から廃車が開始。2007年デビューのN700系は、この時期が増備の真っ最中、N700Aへの改造・改良はまだ始まっていません。
気がついたのは、それぞれ先頭形状が大幅に違うのに、屋根の見た目がほとんど同じ。パンタグラフは1編成2基、他の動力車には引通し線で高圧電気を供給しています。落成時は屋根もそれぞれ異なる雰囲気だったはずですが、更新・改良を経た結果、ほとんど同じ見た目になっていったようです。そして、屋根はグレー、という先入観に反し、ほとんど汚れの感じられない白系の塗装、側面との境界がわからないほど綺麗です。整備の行き届いた東海道新幹線は屋根まで美しい、と思いました。

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