添田唖蝉坊・金々節 / 土取利行(唄・演奏)
Автор: ototatchinuru18
Загружено: 2013-03-13
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金々節:添田唖蝉坊(詞)後藤紫雲(曲) 土取利行(唄・三味線・太鼓)
関東大震災の二年後、大正14年に唖蝉坊が作った唄。震災でみんな裸の焼けあとの平等感は一場の夢で復興が進むにつれてまたもや貧富の差が急速に開いていった。この年、講談社が画期的な大衆雑誌「キング」を創刊。野口雨情作詞の「キングの歌」というものができ、これを作りかえで演歌PRの仕事が来、唖蝉坊に新作の依頼がきたので作った歌が「金々節」だった。しかしこれは講談社が平にご辞退をと尻込んだという。それゆえビラ刷り演歌で少数の者だけがうたったというまさに唖蝉坊節。舌を咬みそうになるテンポの歌で、添田知道さんは新阿呆陀羅経だといっている。添田知道さんが亡くなる前に小沢昭一氏が教えを乞うてこの曲を得意のレパートリーにしていたためよく知られてもいるが、知道さんに直伝を受けた桃山晴衣の節をここでは土取利行が唄っている。
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