土砂崩れで住民ら20人孤立/埼玉県小鹿野町
Автор: テレ玉NEWS
Загружено: 22 апр. 2025 г.
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22日午前、小鹿野町で県道ののり面で土砂崩れが発生し、現在も通行止めです。
けが人は確認されていませんが、少なくとも住民ら20人が孤立状態となっています。
県道路環境課によりますと、午前10時ごろ、小鹿野町両神薄の県道279号線でのり面の土砂が崩落しました。
崩落したのり面は長さが12メートル、幅が10メートルでおよそ100立方メートルの土砂が流れましたが、けが人は確認されていません。
一方、県や町によりますと、崩れた県道の先にある14世帯20人が住む1つの集落が孤立状態になっているほか、登山客十数人が周辺にいる可能性があるということです。
なお、孤立した周辺の電気や水道、ガスといったライフラインに問題はないとしています。
県は、職員を現地に派遣し、復旧に向けた現地調査と重機による土砂の撤去作業を進めていて、数日中に通行止めを解除したいとしています。
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