【フィギュア】河辺愛菜は「爪見せに行きます」宇野昌磨に山本草太も、GPシリーズ出場選手たちの素顔に迫る (23/10/23
Автор: メ〜テレニュース
Загружено: 16 нояб. 2023 г.
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21日に開幕した、グランプリシリーズ。出場する地元選手たちの素顔に迫ります。
フィギュアスケートのグランプリシリーズでスケーターたちは6カ国を転戦。
勝ち抜いた上位6人がファイナルに進出し、世界一の座を争います。
東海地方からは、昨シーズン、ファイナルを制した「りくりゅうペア」こと
三浦璃来選手と木原龍一選手をはじめ、今シーズンも多くの地元スケーターが参戦します。
開幕戦のアメリカ大会には、3人の地元選手が登場します。
名古屋市出身、中京大学の河辺愛菜選手。北京オリンピックにも出場した実力者です。
昨シーズンから磨き上げてきた表現力を武器に、今シーズンのショートプログラムは、より大人らしさを追求。中でも見どころは。
「ステップの途中でジャッジに向かってポーズ。恥ずかしいという気持ちを捨てて頑張ってアピールしている。爪見せに行きます。」(河辺選手)
去年は、フィンランド大会で3位。今年は、初のファイナル出場を目指します。
「出させていただける喜びももちろんあるんですけど、そこで絶対に表彰台に乗りたいとか、すごく前向きな気持ちで臨めているので、絶対に勝ちたいという思いが強いですね」(河辺選手)
グランプリシリーズ注目の地元勢といえば、去年のファイナルでワンツーフィニッシュを飾った、宇野昌磨選手と山本草太選手。
「スケーターとして半分プロじゃないけど、気軽に現役を続けられる道を切り開けたら」(宇野選手)
フィギュア界の常識を覆す「二刀流」の挑戦を口にした25歳。
その真意を、19日にドデスカプラスに生出演した際に語りました。
「なかなかフィギュアスケートっていう競技の性質上、すごく早いんですよ引退までが。僕25歳でベテランって言われる状態なので。なかなか気軽に競技を続けるという環境が、そして前例がないっていうところがあるのかなとか。両方、(プロと現役を)半分半分で何か現役をやりながらこうやって向き合っていけるんだよっていうものがあったらいいなっていう感じです」(宇野選手)
スケーターとしての新たなあり方を模索する一方、2連覇がかかるグランプリシリーズについては…。
「すごく期待されているのならばすごくうれしく思いますし、その期待に応えられるように頑張ります。また自分の目標もしっかり達成できるように1つ1つの試合に全力を注いでいきたいと思います。応援よろしくお願いします」(宇野選手)
昨シーズン、初めてグランプリファイナルの表彰台にのぼった山本草太選手。
癒しとなっているのが大好きなサウナです。
「練習もそうですし、試合の後とかすごく頑張って出し切った後とか。疲れているときとかすごくサウナを身体が求めるかなと思います」(山本選手)
サウナで英気を養って臨むグランプリシリーズ。掲げたテーマは「NEW草太」。
羽生結弦さんのプログラムも手がけた世界的振付師、デビット・ウィルソンさんが振り付けたショートプログラムで挑みます。
「デビッド・ウィルソンさんが「NEW草太」というワードを僕にくださって、新しい自分をみなさんにお見せできたらなっていうふうに思ってます」(山本選手)
(10月21日 6:30~放送 メ~テレ『ドデスカ!ドようびデス。』より)
#figureskating #グランプリシリーズ #フィギュアスケート #宇野昌磨 #河辺愛菜 #山本草太

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