龍神山 染谷佐志能神社大祭 染谷十二座神楽 令和7年4月19日 4k ZV-E10Ⅱ
Автор: 大杉護
Загружено: 2025-04-20
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関東地方で盛んに行われていた里神楽(民間で行われる神楽の総称)の一つで、石岡市染谷の「佐志能神社」で毎年4月19日に開かれる例祭で奉納されます。
楽器は大太鼓・小太鼓・笛・鼓・鈴を使用し、演者は扮装(きら)をこらし、巫女の舞以外は面をかぶり、無言の所作で表現します。
四百年の歴史をもつと伝えられ、現存する数少ない「里神楽」のひとつとして、市指定有形民俗文化財となっています。
染谷十二座神楽には文献資料などが残っていないため、正確な歴史は分かりません。
また、「石岡の歴史」(昭59年刊)でも「その起源については、三、四百年前からつづけられているといわれる・・・」としています。近年の論文(中村:平19年)を引用しご案内します。
『石岡市には、三カ所に十二座神楽の伝承をみることができます。
染谷佐志能神社十二座神楽、根小屋七代天神社十二座神楽、そして柿岡八幡神社太々神楽です。(中略)染谷と根小屋に伝承されている十二座神楽は、様々な伝承がある根小屋から染谷へ伝播したであろうと推測されます。・・・三ヶ所の十二座神楽は、埼玉県鷲宮神社の土師一流催馬楽(はじいつりゅうさいばら)神楽が、宝永五年(1708)に十二段編成される以前に伝播したと考えられます。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)二神の演目がないこと、一神一座編成を中心としていることなど・・・・・・・
中村論文では、その起源は西暦1680年以前ころまで遡ることが可能であろうとしています。つまり、その後の変遷はあるものの、染谷十二座神楽は約340年以前よりこの地に伝播し、踊り継がれているものということになります。
石岡市観光協会HPより
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