【改善版】AI創作映画第５弾 《 生成AIの本質 - 1人で映画を創るということ 》 - とあるコンテストに応募して落選版　-

◆本動画はAI創作映画第５弾をブラッシュアップしてとあるコンテストに応募した動画です。本日落選のご連絡を頂いたのでYoutubeで公開させて頂きます。@250630

後半にチェアハウスの最近の６作のAI映画の紹介を付けましたので良ければ見てやって下さい。

◆ 本映画のAI活用映画制作での位置付け

有名クリエーターの肩のYoutube動画で、これからはAIコンテンツが世の中に満ち溢れるから、作った作品が埋もれないようにするためには「AIには作れない要素」を取り入れなければならない。それは例えば「想い出」とか「時間」とか「土地」だとかがAIには作れない。、だから、作品を販売せずに、美術館とかに１つだけ見れる場所を創るとかの話がされていました。

既に４つの動画を生成AIと創ってきた私としてはその意見にちょっと違和感を感じたので、生成AIの本質が何かということを１分動画で創ってみようと思い立ち、１日かけて創ってみました。使用動画はこれまでの４作からの使いまわしを含みます。

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動画生成AIを活用した、本格的なAI映画制作プロジェクトの第５弾となります。

この動画は生成AIの協力を得て創る５本目の短編映画です。
この１月に動画生成AIに出逢ってから３か月で４本の映画を作りました。

内容的にはまだまだですけど、生成AIを活用しての映画創作プロセスは良い感じです。

１年後とかにはそれなりのクオリティの作品が創れる予感があります。

そうなんでる。生成AIの力を借りれば、絵が下手な私でも、誰かの資金も不要で、1人で短時間で自分の好きな映画を、そこそこのクオリティで創れるのです。

言い換えれば、生成AIの力によって、あなたは最初から監督の立場で映画やアニメを創ることができるのです。

映画やアニメは多くの人の資金やスキルや労力を集めなければ作れませんでした。ですが、生成AIの力によって短時間で1人で映画を製作することが可能になったのです。

これが意味することは、一人の人間の驚異的な想像力がそのまま発揮された見たこともない映画がたくさん創作されることを意味します。世界中で強烈個性の塊である日本アニメが広く受け入れられています。

今、生成AIによってひとりで映画やアニメを創れる状況の中で、多くの人が挑戦することによって、未来においては、強烈個性の映画やアニメが世界中で受け入れられるのです。

まあ、私は自分でも作品を創りたいですが、それよりはたくさんの新しいクリエーターたちが強烈個性の面白い映画やアニメをどんどん創り出すのを見てみたいと考えています。

皆さん、頑張って下さいね。

◆ チェアハウス自己紹介

長年にわたり、デジタル技術やマルチメディア、3Dソフトなどを駆使しながら、「ひとりで映画を創る」という目標に向かって歩んできました。そんな私の創作人生に、AIとの出逢いが新たな風を吹き込み、創作モチベーションはこれまでにないほど加速しています。

たとえば、脳卒中から奇跡的に回復し、「ベロ藍」との出逢いを経て、70歳を過ぎてなお『神奈川沖浪裏』という世界的名画を生み出した葛飾北斎。その生涯に、私は深く心を打たれています。

私にとっての生成AIとの出逢いは、まさに北斎にとっての「ベロ藍」のようなもの。70歳を目前にして、創作への情熱に再び火が灯りました。北斎先生のように90歳まで創作を続けることを目指し、これからの20年、命あるかぎり作品を生み出し続けたいと思っています。——生きていれば、ですが。

◆ チェアハウス簡易年表：

1991: 展示会でQuickTimeムービーを観て衝撃を受けて SE/30+フルカラー環境購入
1994: マルチメディアチャレンジ94 グランプリ受賞：QuickTime Movie: TFTOR.mov
1994：マルチメディア・アーティスト・オーディション グランプリ受賞：gene.mov
1994：ヒューマン・コンピューターエンタテインメント：金賞受賞：Ra.mov
1995：マルチメディアチャレンジ 95：審査委員特別賞：QuickTime Movie: Mistress.mov
1995：OPEL DESIGN CONTEST 95：The 10 Best in the NULTIMEDIA CHALLENGE

-- マルチメディア活動休止期間 --

2014：「ピアノ万葉集」プロジェクト開始 毎日創って4536曲を目標
2020：AppleMusic ミュージックビデオ：全米１位、日本１位 「忘れ得ぬ香り]
2022：第49回MAF展NFT ART FESTIVAL: 経済産業大臣賞 「こころは君に」
2023：AI：Midjourneyとの衝撃的な出逢い：静止画主体のAI映画創作（エマクリ）開始
2024：amazon KDPとの出逢い、AIアートブック量産
2025：動画生成AIのKling, Runwayとの衝撃的な出逢いで AI映画創作再稼働

◆ AI活用映画制作履歴　新しいもの順
　人工知能（AI）活用特撮空想科学短編映画シリーズ

・⑥「ファースト・コンタクト」250621
   • SF短編AI活用映画第６弾《ファーストコンタクト》日本語字幕版  

・⑤「生成AIの本質 - 1人で映画を創るということ」250418
   • AI創作映画第５弾 《 生成AIの本質  - 1人で映画を創るということ 》 - A...  

・④「 リバース・エンジニアリング 」250415
   • AI創作映画第４弾 《 リバース・エンジニアリング 》 - 人工知能(AI)活用特撮...  

・③「 愛潜在意識: AIの潜在意識世界探索行 」250408
　　　   • AI創作映画第３弾 《 愛潜在意識 : AIの潜在意識世界探索行 》 - 人工知能(...  

・②「 愛の夢: AIの夢 ：第１章 」 250329
　　　   • AI創作映画第２弾 《 愛の夢 》 - 人工知能(AI)活用特撮空想科学短編映画 -...  

・①' 「AI's Nightmare 」 ①の英語版映画 250325
　　　   • AI's Nightmare: 10 minutes English Version...  

・① 1分間-予告編「 愛の悪夢：AIの悪夢 」250203
　　　   • １分予告編２：第１２弾：完成版：《 AI之悪夢 》空想科学的特撮短編映画：11分短編...  

・①「 愛の悪夢：AIの悪夢 」250227
　　　   • AI創作映画第１弾 【ブラッシュアップ版】空想科学AI特撮短編映画《 AIの悪夢 》...  

　　Ai活用実験創作動画
　　　   • 動画生成AIのポテンシャルがすぐにわかります 映画製作を想定した動画制作： Klin...  

　　静止画ベースAI活用映画

　　　エマクリ６８プロジェクト
　　　   • AI活用短編映画創作実験：エマクリ６８ - 1分ショート動画チャレンジプロジェクトの...  

　　　 • 愛（AI）の夢プレイリスト
　　　   • 愛（AI）の夢プレイリスト