自社さ連立で村山富市が首班指名(1994年)【政治を振り返る】
Автор: 日本の歩み方
Загружено: 15 нояб. 2024 г.
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羽田孜内閣は発足前に社会党の政権離脱を招き、少数与党政権として厳しい政権運営となった。そして、自民党が内閣不信任決議案を提出。可決を恐れた羽田は内閣総辞職を決意する。
後任の内閣総理大臣を巡り、政権に復帰しようと画策する自民党総裁の河野洋平は社会党委員長の村山富市を首班指名で推すことを決める。一方で元首相の海部俊樹は河野の決定に反対し、自民党を離党。新進党や日本新党など旧連立与党は首班指名候補に海部を擁立した。
6月29日、衆議院本会議で首班指名選挙が行われた。1回目の投票では過半数を獲得した者がいなかったため、村山と海部による決選投票に進んだ。決選投票の結果、村山が勝利し、首班指名を受けた。旧連立与党側は自民党や社会党の造反を狙ったが、少数に留まり、失敗に終わった。村山は片山哲に続いての2人目の社会党の内閣総理大臣となった。55年体制下で相対し続けてきた自民党と社会党が手を組むという異例の事態となった。
(映像:衆議院)
0:00 オープニング
2:51 開会、懲罰動議
11:56 首班指名選挙
45:50 投票の結果、決選投票へ
47:41 休憩
53:07 決選投票
1:22:54 投票の結果、村山富市が首班指名
1:24:24 議事進行係、議決等
1:29:14 国会閉会に際して土井議長挨拶
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