【名曲発見】(ケセラセラじゃなく)『ケサラ Che sara』(サンレモ音楽祭の曲)。元憂歌団の木村充揮さんの心震えるライブ。大西ユカリさん指揮の圧巻のコーラス隊。曲がゴスペルへと昇華されたかのよう…
Автор: すーさんStudio dé Just take a break.
Загружено: 2025-02-01
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♥「ケセラセラ」が有名過ぎてほぼ同じ意味/タイトルのこの曲『ケ・サラ』は結構埋もれてしまいがち…💦 でも自分は昔からこっちの方がより好きでした。原曲は、日本でも多くヒット曲や日本語カバー曲が生まれたイタリアのサンレモ音楽祭での曲。盲目のシンガー・ソングライターであるホセ・フェリシアーノの歌唱が有名。
一方で「信じあう人達だっていずれ背き合うし、先に何があるか分からない…私達の人生は 階段を手さぐりで歩くようなもの…」という、岩谷時子さんによる印象的な日本語詞の岸洋子さんバージョンもよく知られています。(※よく誤解される”芹洋子”さんではなくシャンソン歌手/故人)
♠これは映画「毎日かあさん」でも使用された元憂歌団の木村充揮さんのバージョンで、歌詞は木村さんによるもの。この木村さんのバージョンも味わい深く、心震える歌唱かと…。
曲のメッセージを高らかに、気高く提示するトランペットの音色。やさしく慈しむように歌を包み込む弦の響きetc、心に沁みます…。更に大西ユカリさん率いるコーラス隊も圧巻。楽器も歌声もみな一つになっています。
☘原曲も深い意味を持つ人生の歌でしたが、この歌唱は”ポピュラー曲”から一段昇って、本来の意味での”ゴスペル曲”へと昇華したような、そんな気がしています…と、まぁそんな堅苦しい理屈はともかく💦もっともっと広く知られて欲しい曲(木村さんバージョン)です☺
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♦『ケサラ~CHE SARA』木村充揮 (詞/曲:F・Migliacci,C・Pes,I・N・Greco,E・Sbriccoli/日本語詞:木村充揮)
『che sara』≒which will be、that it will be…⇒意訳的には”なるようになる”でしょうか…?Beatlesの”Let it be”のLetが持つ能動的、恣意的な思いはなくて、単に”あるがまま…”という「諦観」に近い気がします。
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※誰でも心の中にいる大事な人の事を想って聞いたら涙なしでは聴けないかもしれません…💦
※気づかないかもしれませんが(同じメロディの繰り返しで同じコード進行と思いがちですが)ギターのみでオケ入る前と、オケやコーラス隊が入る後半ではコード進行が違っています。
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■歌詞は公式なところから引用しましたが、でも2コーラス目は「楽しい楽しい 日々<を>」が正しいと思われます。UP後に気づきました…。申し訳ございません、この点何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
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