【女子美術大学美術館コレクション】第25回 型紙
Автор: 女子美術大学美術館
Загружено: 8 мая 2023 г.
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女子美染織コレクションには、江戸時代の染型紙が308枚収蔵されています。
そのほとんどの型紙が、25.0×47.0センチで製作されています。
当該資料には、使用されていない型紙もあれば、度重なる使用により染料が付着しているものもあります。
渋紙に模様を表現する際は、精細な作業を行うために渋紙を切るのではなく彫る技術が用いられます。
型を彫る技法は、丸い点の集積で表現する錐彫り(きりぼり)が多数を占め、ついで桜の花びらや楕円の形をした錐を使用して模様を表現する道具彫りが挙げられます。
道具彫りは、二枚の刃を合わせて花びらや蝶の羽などの形を作り、その道具を用いて掘り抜く技法です。
また数は少ないですが、小刀を巧みに操って模様を掘り出す突彫り(つきぼり)や同様に小刀を用いて縞模様を表す縞彫り(しまぼり)などがあります。
今回は、6点の型紙をご紹介します。
作曲 :サイモン・コスグローブ(女子美術大学准教授)
ピアノ:サイモン・コスグローブ
尺八 :川村葵山
琴 :川村あつみ
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