御礼 パレスチナ国を含むすべての国・地域に平和記念式典出席「案内」へ!
Автор: さとうしゅういち 広島瀬戸内新聞社主 広島とあなたを守る大改革 庶民派知事でヒロシマ庶民革命
Загружено: Прямой эфир состоялся 11 апр. 2025 г.
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広島市は、2025年から8月6日の平和記念式典について各国を「招待」するのではなく「案内」に変更しました。
【この方針をめぐって、松井市長は11日の定例記者会見で「式典の原点に立ち返ろうと考えた。式典への参列は当然、被爆者への慰霊があるが、同時にヒロシマの心への理解を深めるという視点もありこれをより明確にするべく見直しをしている」と述べました。
そのうえで「紛争をしている国のどっちを呼ぶ、呼ばないというような次元ではないと伝えたい。そういうことを超えて、理想的な世界のために式典や被爆の実相を見ていただくことに尽きる」と述べました。】
広島瀬戸内新聞では、2022年以降、ロシアとベラルーシを招待しないという式典の在り方、また、イスラエルは招待するのにパレスチナ国は招待しないことに対して『原点に返ろう』と提案してきました。
また、2023年のG7広島サミットとの関連で、上記対応が『米国のバイデン大統領への忖度ではないか』と疑問を呈してきました。
そして、2024年の8.6を前にネットで署名運動を提起。
2024年7月30日に広島市に対して「パレスチナ国を含む全ての国を招待してください」という趣旨の署名を1万1524人分を広島市に提出。同年9月の広島市議会には同様の趣旨の陳情を提出して受理されました。
皆様から頂いたご署名も、広島市長を動かすことにいたったと思います。
当初、ロシアとベラルーシを除外するという対応については問題視する声がほとんどなかった状況もありましたが、本紙では疑問を呈してきました。
平和記念式典は、やはり、世界中の人々と原爆犠牲者への追悼とともに核兵器廃絶への思いを共有する場である。松井市長の今回の方針転換は、その原点に戻る一歩が実現したと受け止めています。
改めて、心から深くお礼申し上げます。
広島市 平和記念式典の各国「招待」やめ「案内」に変更方針|NHK 広島県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshim...

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