山歩き里ある記 高取山(城里町)
Автор: 茨城新聞動画ニュース
Загружено: 14 янв. 2021 г.
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旧七会村の北部に位置し、登り口となる仏国寺周辺の静かな佇(たたず)まいと石仏を味わいながらの山登りとなる。
奈良時代の僧、行基が開いたとされる仏国寺。水戸藩の地誌「水府志料」には、「路の左右は奇石怪岩聳(そびえ)出て松杉鬱(うっ)蒼(そう)泉流はなはだ綺麗(きれい)なり。数百丈の絶壁あり」などと記されている。徳川光圀公も訪れている寺院だ。
高取山周辺は中生代の地層があり、佐竹藩の時代からスズや銀の採掘が行われていた。明治時代にはタングステンが含まれていることが分かり、第1次大戦時には需要が急増し日本有数のタングステン鉱山となった。現在は閉山しているが、旧桂村側の採掘跡地周辺には鉱物採集に訪れる人もいる。
(2013/05/11付け 一部抜粋)

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