西豊田学区インクルーシブ防災活動2024
Автор: クン岡村
Загружено: 2024-12-21
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2024年12月14日~15日
静岡市立西豊田小学校で開催しました宿泊型防災訓練の模様です。
主催は西豊田学区地域支え合い実行委員会です。
今年で9回目になり5年前のコロナ過では宿泊はしなかったものの、ゾーニングや受付の仕方を工夫するなど活動を続けてきました。
各地の被災するたびに、福祉避難所の立上げの遅い事や指定避難所自体の運営方法に毎回課題があります。そうであれば一層のこと《指定避難所を福祉的避難所》にしてしまえばとの思いもあります。
私達の運営メンバーは行政職員は一人もいません。学区内の諸団体が集まっています。(病院職員・支援施設職員・PTAや子ども会、消防団、大学の先生や民間企業に勤めている方など)
今回の参加者は、総勢145名。宿泊体験された方は58名です。
ちなみに昨年度実施した宿泊体験者は15名でした。
今年に入り私事(クン岡村)に関わる、ある防災関係者の方は「この活動は素晴らしい事だが発信力が弱い」との指導を受けました。それには私も感じていたところもあり、今回は開始前の《防災かまどベンチ事業》から積極的に周知を計りました。そして大きく変えたのは、自分たちの学区から参加者の裾野を広げたことです。
訓練内容については、全国各所で実施されている内容とほぼ変わらないと思います。
1)開会・オリエンテーション
2)避難所受付
3)EV車電源取り出し訓練
4)静岡DWAT能登地震支援報告
5)座談会
6)防災ワークショップ
7)宿泊体験
ここの会場の雰囲気は一味違うことを感じてくださると嬉しいです。
なおこちらの動画は、配信しながら実施して配信データーを元に制作しています。音声や画像の不具合はお許しください。
今回【Zoom】を使用し動画データーを集めました。と同時にAI昨日で要約機能を使いまとめてもらいました。参考までに↓
以下AI文章(一部個人名/社名のみ編集済み)
この会議では、防災と災害対応に関する様々な話題が取り上げられました。電気自動車の外部給電器や避難所での活動、地震や津波に関する知識、被災地支援活動などが議論されました。また、防災教育の重要性や地域の連携、個人の備えの必要性が強調され、参加者は具体的な防災対策について考える機会を得ました。
《要約》
災害時の電気自動車外部給電器
ホンダカーズ静岡様が電気自動車の外部給電器について説明しています。この装置は災害時に電気自動車から家庭用電源を取り出すことができ、避難所などで役立ちます。6000ワットと9000ワットの2種類があり、操作は簡単です。例えば3.5キロワットの電力を8時間供給できるため、携帯電話の充電や照明など、災害時の情報収集や生活に必要な電力を確保できます。
気候変動と防災意識
岡村さんは、避難所での活動や防災訓練について話しています。主な内容は以下の通りです:
最近の気候変動により、大雨や水害のリスクが高まっており、自宅での電力確保の重要性が増している。
避難所では、車椅子利用者など支援が必要な人々も含めて、みんなが一緒に活動できる環境づくりが大切。
普段から顔の見える関係を作ることで、災害時にもスムーズな対応ができる。
学区を超えて様々な人を呼んで訓練を行うことで、より広い範囲での防災意識向上につながる。
単なる訓練ではなく、実際の状況を想定した実践的な活動が重要。
岡村さんは、こうした活動を通じて地域の防災力を高め、災害時にも人権が守られる環境づくりを目指していると述べています。
災害対応の現状と課題
石川県石川町で震度7の地震が発生し、北海道から九州にかけて広範囲で強い揺れが観測されました。地震発生から半年後の令和6年6月現在、震度1以上の地震が1880回発生し、1日平均40回以上の地震が続いています。避難所の状況や感染症対策について説明があり、特に災害関連死を防ぐためのDMATの活動が紹介されました。また、具体的な避難所の様子や課題、支援活動の内容が報告されています。
防災リュック作り方
岡村さんが《ぼうさいNURIE》という活動について説明しています。参加者は紙を折り避難リュックの形にして、自由にデザインしてもらいます。次に、避難リュックに入れるべき15個のアイテムの中から5つを選んで色を塗り、自分の避難リュックに貼り付けるよう指示しています。
岡村さんは、この活動を通じて子供から大人まで防災について考えるきっかけを作ろうとしています。また、自身の吃音や娘のてんかんの経験から、障害の有無に関わらず皆が地域の仲間であることを強調しています。
この活動の目的は、参加者に自分の避難リュックについて具体的に考えてもらい、災害への備えの重要性を認識してもらうことです。岡村さんは、季節や災害の種類によって避難リュックの中身が変わることや、個人の状況に応じた準備の必要性についても言及しています。
地震と津波の防災教育
岡村氏は地震と津波について説明し、防災に関する重要なポイントを共有しています。日本近海で多くの地震が発生していることや、地震と津波の関係について触れています。また、駿河湾の地形的特徴や津波のメカニズムについても説明しています。最後に、牧野原市で行われた要支援者の避難訓練の動画を紹介し、参加者からの感想を聞いて会を締めくくっています。岡村氏は防災教育の重要性を強調し、今後も講演会や訓練を続けていく意向を示しています。
福島出身のスタッフ支援
福島っ子チャレンジスクール実行委員会は、能登半島地震の被災地支援活動を開始しました。1月1日の地震後、福島出身のスタッフも被災し、1月3日から支援活動が始まりました。多くの支援金が集まり、過去の被災地支援の経験が活かされています。9月には豪雨災害も発生し、復興が後退しましたが、委員会は能登の復興に向けて支援を続ける決意を表明しています。
人間の幸福と人間性
岡村氏は、0歳児から2歳児が親の人間性を引き出し、良い人間にしてくれると述べています。人間は相手の気持ちを理解しようとする時に平和になり、0歳児との関わりは常に理解しようと努力する過程だと説明しています。また、結婚や子育ては不自由になることだが、相対的に良いものであり、人間は不自由であることに幸せを感じると主張しています。さらに、0-2歳児の保育環境の重要性や、子どもたちを守ることの大切さについても言及しています。
岡村智樹の防災対策
この番組では、防災の専門家である岡村智樹さんがゲストとして登場し、防災や災害対応について話し合っています。岡村さんは消防設備の仕事を38年間続けており、最近では能登半島地震の被災地を訪れました。
岡村さんは、防災訓練の重要性や、災害時のトイレの問題など具体的な課題について語りました。また、地域の連携や遠隔地との協力の必要性を強調し、行政だけでなく民間レベルでの取り組みの重要性を指摘しました。
番組では、災害への備えや避難生活の実態、被災地での経験など、幅広いトピックが取り上げられました。岡村さんは「生命と財産を守る」という消防法の理念を自身の活動の指針としていると語りました。
最後に、パーソナリティの楠本さんは、息子の高校生活や自身の番組について触れ、リスナーに他の番組も紹介しました。
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