【完全実況付き映像】F/A-18のデモフライト全演目を【徹底解説】 岩国フレンドシップデー2025 Westcoast Rhino demoteam MCAS IWAKUNI VFA-122

2025年5月4日に山口県にある海兵隊岩国基地にてフレンドシップデー2025が開催され、今年注目の飛行デモンストレーションの一つ、F/A-18Fによるデモンストレーション飛行が実施されました。

デモフライトを担当したのはカリフォルニア州リムーア海軍航空基地に所属し、ウェスト・コーストライノデモチームとしても活躍する第122戦闘攻撃飛行隊（VFA-122）です。

・パイロットであるエバン・ゴス大尉（ Lieutenant Evan Goss） コールサイン 「スクインツ（Squints）」
・兵装システム士官のロブ ドラン 大尉（Lieutenant Rob Dolan） コールサイン「マック」
が、今回の開催にあたり整備やサポートスタッフと共に来日し、岩国基地の第5空母航空団（CVW-5）に所属する第102戦闘攻撃飛行隊(VFA-102)の機体を借りて飛行を行いました。

最新型のF/A-18戦闘機であるE型（1人乗り）とF型(2人乗り)は日本ではスーパーホーネットという名称で親しまれていますが米本土からその風貌が動物のサイを連想させることから「ライノ」の愛称で親しまれています

今回の動画はダイジェスト版でお届けします
徹底解説版（ロングバージョン）の動画についても編集中ですのでしばらくお待ち下さい
動画の一部にて著作権の関係で音声処理を実施しています

同日に行われたMAGTFのデモンストレーションの解説動画もコチラからご覧いただけます
   • 【解説動画】“実戦級”デモ！米海兵隊MAGTFが岩国フレンドシップデー2025で超迫...  

00:00 冒頭
03:00 ホーネット名物 ダーティー ロールオン テイクオフ(dirty roll on takeoff)
03:41 ワンハーフ キューバンエイト（one falf quban eight）
04:37 フラット ピルエット（flat pirouette）
05:00 マイナスGがこたえる・・ミニマム ラジアス ターン トゥ テイル スタンド（minimum radias turn to tail stand）
05:40 超高速❗️ハイスピードパス(higt speed pass)
06:46 バーティカル ピルエット(vertical pirouette)
07:37 スクウェア ループ(square roop) 上空に四角形を描きます
08:45 インバーテッド ウィスパー パス(inverted whisper pass) 　ずーっと背面飛行
09:55 ハイ アルファ パス(high alpha pass) トップガンでも登場！
11:22 ピッチ レート デモ(pitch rate demo)
12:14 タッチアンドゴー(touch and go)
13:45 フォト パス(photo pass) 撮影用だけど撮影の難易度高し！
14:34 会場後方から不意打ちの爆速パス❗️
15:10 インバーテッド ピルエット(inverted pirouette) 新技初公開！
16:32 空母への着艦をイメージした着陸(cv braak to full stop)

Friendship Day 2025 was held on May 4, 2025 at Marine Corps Air Station Iwakuni（RJOI） in Yamaguchi Prefecture, Japan.
One of this year's featured flight demonstrations was conducted by an F/A-18F.
Pilots from the 122nd Fighter Attack Wing (VFA-122), based at Naval Air Station Limur, California, were in charge of the flight. The pilots were accompanied by maintenance and support staff from the 102nd Fighter Attack Wing (VFA-102), which is based at the Iwakuni Air Base, Japan.

The newest F/A-18 fighters, the E (one-seater) and F (two-seater), are known in Japan as the Super Hornet, but are nicknamed “Rhino” by the U.S. mainland because their appearance is reminiscent of the animal rhino.

Translated with DeepL.com (free version)