セキュリティを確保し心電図と画像を病院に伝送するシステム~除細動付き生体モニターZOLL Xシリーズとモバイル心電計の両方から病院に対応~複数傷病者にも対応 奥能登消防本部輪島消防署門前分署にて
Автор: fukui ubi
Загружено: 2025-01-27
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撮影協力:
石川県輪島市 市立輪島病院
奥能登消防本部 輪島消防署門前分署
本機種での従来の伝送は、電子メールを病院に送信
病院側は、都度メールを開き、添付文書を開く
ランサムウエアー対策で医療機関でのメール使用は ✖
添付文書は、ランサムウェアの入口となり踏み台になる可能性がある。
病院医療端末でのメール使用は個人情報の漏えい等、重大なセキュリティインシデントに繋がるため禁忌である。
クラウド救急医療連携システムでは、2022年より
超小型のモバイル心電計に加えて
ZOLL Xシリーズにも対応 〇
2023年には、日本光電EMS-1052 に対応 ◯
*これにより病院側は、セキュアな環境でメールを使用せず複数の救急隊から同じ端末と同じ手順で受信操作ができます。
*心電図や写真をクラウドサーバーに保存することで、端末に医療情報を保管せず安全性が確保されます。
2024年1月20日発表
12誘導心電図伝送を考える会第11回 学術集会
”クラウド救急医療連携システムで実現する複数機種の除細動器から12誘導心電図と画像の伝送”
概要:日本光電の EMS-1052型でオールインワンタイプの. 携帯型モニタリング機能付き除細動器にも対応しました。
12誘導心電図を測定し自動判定し、従来と同じ手順で伝送することができます。
この機種では測定結果を直接クラウド救急のタブレットに転送するため無駄時間がありません。
救急隊は、これによってGPS位置情報付きの心電図や写真や動画も情報共有が可能になりました。
また病院側では、同じ病院端末で複数の救急隊から送られた種類の心電図を同じ操作で受信できるようになりました。
災害などで複数傷病者に対応する場合、モバイル心電計と組み合わせて対応できます。
2025年1月29日追記
新しくミニマムプランとして救急隊で標準装備のスマホを経由してクラウド救急に参加している病院やドクターヘリにZOLL Xシリーズや日本光電の除細動付き生体モニターから12誘導心電図を伝送したい場合は、タブレットなどが不要なプランを検討中です。モバイル通信費も不要ですのでクラウドライセンス費用のみで使用できます。ただし、GPS位置情報や写真、動画の伝送は、クラウド救急の専用タブレットか専用スマホが無いので今のところできません。
今後、充実した救急医療情報連携には、耐環境型モバイル端末(タブレットやスマホ型)が必須です。
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