【イトヒバ】できるだけ小さくする剪定【剪定の基本を使っています】

今回は、「なかなかできなかったイトヒバの剪定」をやりました。

このイトヒバは２年ちょっと剪定ができていませんでした。

なかなか剪定する時間がとれない方のための方法ですが、切り方を弱くすれば毎年の剪定にも使える方法です。

この動画の剪定方法は少し難しいですが、覚えれば他の樹種でも応用できるやり方です。

剪定の目標は、、

高さを低くして、横幅をなるべく詰めること。

これに集中しています。

「この目標に向かってなるべく簡単に剪定が出来るやり方」を撮影した動画です。

剪定方法は、、
・高さを決める
・枝数を減らす
・絡む枝を切る
・枯れ枝と枯れ葉を無くす
・長い枝を枝分かれで切る
・先端付近の枝数の調整
・地面に近い枝の調整
このような感じです。

枝の切り方は、、
・枝先の場合
　・複数ある枝の真ん中を切る
　・上下の枝を切り横に伸びるようにする
　・切る時は付け根からきれいに切る

・絡む枝の場合
　・元からきれいに切る

・枯れ枝の場合
　・元からきれいに切る

この流れを最初から最後まで繰り返して完了を目指します。

《目次》
00:00　挨拶と剪定の流れなど
02:12　高さの決め方
02:30　剪定やり方
04:24　ここまでのまとめ
05:28　上下の葉の揃え方
06:32　またぐ枝を切る
06:51　壁に当たっている枝
08:03　地面に近すぎる枝
08:51　限界まで攻める切り方
09:44　※重要 枯れ枝の切り方
10:45　手直しと切り方を通しで
12:53　枝のまとめ方
13:36　確認とまとめ

色々書いてしまいましたが、その木その場所に合わせて剪定していけば大丈夫です。

枝数が少ない場合はあまり強く切らないようにしたり、枝数が多すぎる場合は枝を減らしたり強く切ったりするイメージです。

切り始める前に、
「この枝はどんな状況かな？」
というのを確認して、剪定方法を考えて決めていきます。

最初は、考え始めから結論までが結構時間がかかりますが、慣れてくれば手を動かしながらでも結論が出せるようになります。

枝を切った回数だけ経験が積み重ねられ、徐々に感覚だけで剪定が出来るようになるので、少しずつでも木を切ることに慣れていくことが重要です。

そのためにもまずは剪定を始めてみて、色々な方法を楽しみながら試してみるのが良いと思います。

このチャンネルでアップロードした動画の内容がすべてではありませんが、みなさんの「気付き」となり、お力添えが出来たらとても嬉しいです。

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木ばさみは、大きめのタイプを使っていますが、手の大きさに合わせてください。
剪定ばさみも同じで大きめです。
動画で使っているのが一番良いのではなくて、手に馴染む大きさのハサミが最適です。

ブログも始めて、少しずつ書き進めています。
〈ブログURL〉
https://rakuteire.com

〈イトヒバ剪定・今回の動画の記事〉
https://rakuteire.com/itohiba-sentei-...

〈主に使っている道具〉
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〈じょんぐりのプロフィール〉
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更新は不定期ですが、見にきていただいた方の悩みの解決になれたらいいなと想っています。

YouTubeコメント欄・ブログのお問い合わせで質問等いただけたら出来る限り早く返信しますので、チャンネル登録やフォローをしていただけたら嬉しいです。

至らない部分もあると思いますが、よろしくお願いいたします。

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