市長から”閉鎖的”との指摘を受け…教育長が他にあまり例のない定例会見スタート 変化を印象付ける
Автор: テレビ静岡ニュース
Загружено: 22 апр. 2025 г.
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静岡市教育委員会のトップに就任した中村百見 教育長が、他ではあまり例のない定例記者会見を始めました。その狙いとは?
4月22日午前、静岡市の難波市長が定例会見を行うのと同じ場所に現れたのは中村百見 教育長。
民間企業での勤務を経て2007年に教員として採用され、校長などを経験した後、4月から教育長に就任しました。
会見を始めた理由は市の教育行政について積極的に発信するため。
ただ、難波市長からは2025年2月、市の教育委員会に対してこんな指摘が…
静岡市・難波喬司 市長:
私は2年前に市長になったが、そこで感じたのは教育委員会は”堅い””閉鎖的”とつくづく思った
就任当初の印象を問われての発言でしたが、今回の定例会見の実施は市長のこうした発言を受けてのことか問われると…
静岡市・中村百見 教育長:
(Q.閉鎖的と指摘されたことに対する対策か?)そう受け取っていただいて構わない。(教育委員会の考えを)全部発信して、その中で自分たちの学校をどうしていきたいか、自分の意思で、自分たちの思いで学校経営が進めていけるような、自分たちで走れる、自走できる学校経営ができるために教育委員会はあらねばならない
子供たちの自主性を伸ばすために「今までよりも教育の主導権を子供たちに委ねたい」と抱負を述べた中村教育長。
今後の手腕が注目されます。
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