【新沿線案内&見知らぬ国と人々&鉄道唱歌!】特急やくも号車内放送@2022.5.19~21
Автор: 茨城県央鉄道チャンネル
Загружено: 2022-05-24
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特急やくも号の撮影と乗車をしに山陰へ行ってきました。縁結びの聖地で、毎年八百万の神が訪れる出雲の国へ、たくさんの旅人を送り届けるやくも号。乗務される米子車掌区・岡山車掌区の皆様とも丁寧な車内放送をされていて、時には地元愛にあふれた沿線案内も聞くことができ、自分にとってこの列車一番の楽しみです。
やくも号の旅情を感じていただきたく、3日間驚かされ、感動させてくれた放送をまとめてみました。どうぞお楽しみください。
[短]見知らぬ国と人々ショート
[長]見知らぬ国と人々ロング
[鉄]鉄道唱歌タブレット
0:00やくも3号岡山入線
0:35[長]やくも3号岡山発車後
2:20やくも3号大山案内(天気が良ければ下りやくも・サンライズでは高確率でされる放送です。伯備線北部の岸本駅付近でされます。)
3:00[短]やくも3号米子到着前
4:55リバイバル編成やくも25号安来入線
5:05やくも25号安来発車後(やくも号はほとんどが米子車掌区の車掌さんが乗務されていますが、4・7・22・25号のみ岡山車掌区です。この放送でされている「乗り越し・精算…」という言い回しは、米車では聞けないもので、ベテランさんらしい懐かしの表現でした。)
5:20やくも3号松江市・松江城案内
(冒頭が欠けていますが、後半松江城は初めて聞く表現で、最近作成された原稿と思われます。)
6:50やくも3号松江発車後&宍道湖案内
8:20[短]やくも11号宍道湖案内
(大山同様、下りやくも・サンライズに乗ると9割方聞くことができます。松江の1つ隣、乃木駅付近でされることが多いですが、動画上3号では松江発車直後にされています。11号のように、沿線案内のみの放送にチャイムが使用されることはかなり稀です。)
9:05やくも3号出雲市・出雲大社案内
(こちらも後半の出雲大社は、おそらく新作です。地域の案内については、前の駅を発車した直後や、到着前の案内に限らず、準備ができ次第されることもあるので、収録のタイミングが難しいです…)
10:25[長]やくも3号出雲市到着前[長]
11:55やくも11号出雲市到着前[長]
14:00[鉄]やくも25号出雲市到着前
(チャイムの使用方も車掌さんそれぞれで、観察していて楽しいポイントの1つです。リバイバル編成は当初車両に電子鉄道唱歌が搭載されており、岡山車掌区の25号では使用されていました、現在は両区ともタブレットによるオルゴールの放送に統一されました。)
15:15やくも25号回送出雲市発車
15:45やくも6号岡山入線
(6号は出雲市発車後チャイムが使用されませんでした。松江まで乗車しましたが、宍道・松江手前でショートチャイムが使用されました。)
16:35やくも10号米子発車後
(18:25頃から車掌さんの肉声で英語案内がされています。米子車掌区ではタブレットにより簡単な英語放送も可能ですが、肉声で補足をされている方や、タブレットを使わず肉声で案内される方がいらっしゃいます。)
19:10やくも10号伯耆大山発車後・大山案内
(朝夜の一部やくものみ、伯耆大山に停車します。上りやくもでは改札の都合がある他、山陰の観光客にとってもう帰りであるためか、大山案内も省略されがちです。)
21:30やくも10号生山発車後
(簡単ながら分水嶺の予告案内がされました。初めて聞く表現で、車掌さん独自のものと思われます。)
22:15やくも10号分水嶺案内
(上りでは省略されることがほとんどで、生山発車後の案内で終わったと思っており録音していませんでした。下り列車ではベテランの方を中心に放送されている印象がありますが、足立駅の鉱山や貨物列車に関する案内は上りのみのようです。かつては「反対列車行き違い」という表現がされていましたが、縁結びの出雲に向かう列車としてロマンチックである表現として、「待ち合わせ」に統一されたようです。)
23:30やくも10号倉敷発車後
(以外にも岡山~倉敷のみ利用する旅客は上下ともそこそこ見受けられます。)
24:25[長]やくも10号岡山到着前[長]
(丁寧で長い乗り換えの案内がされました。茨城に住む自分にとって、ちょっと前まで「見知らぬ国」だったやくも号が、八百万の神様が集まり、素晴らしい場所、温かい人が待っている出雲の地へ、地元愛にあふれる車掌さんと共に導いてくれたことを考えると、車内チャイムの選曲センスをしみじみと感じます。381系もあと2年ほどの命ですが、無事最後まで、巫女にちなんだ美しい塗装や、かつて全国の少年が憧れた伝統の姿で、中国山地を振り子と性能で乗り越え、大山の元を疾走し、自然がコントラストを作り見る人を魅了する宍道湖を横に、人々の縁に感謝できる場所、出雲へと走り続けてほしいものです。)
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