【木原くにやの決意】理系から弁護士・政治家へ
Автор: 弁護士木原功仁哉【くにやんチャンネル】
Загружено: 2 окт. 2024 г.
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選挙ドットコム(木原くにやページ):https://go2senkyo.com/seijika/183129
1 なぜ、理系から弁護士・政治家を目指したの?
神戸市民の お困りごとを解決します 政治家弁護士 木原功仁哉です
まず、私がどうして理系に進んだかの理由ですが、私は、高校1年生まで、進路として、医者を考えていました。理由は、病気で困っている人を助けたいという単純な気持ちと、母方の祖父や伯父さんといった、親戚がみんな医者だったからです。なので、医学部への進学を母に相談しました。しかし、母は「やめとき」と言うんです。
「なんで」って訊いたら「医者は、病院の経営のことを考えると、出さなくてもいい薬を出したり、やらなくていい治療をやることだって、ないわけではない。あんたにそうゆうことできる?」と訊くんです。もちろん、すべてのお医者さんが、そういうわけではないと思いますが、病院経営の難しさや、正義感の強い私の性格をよくわかっていた母だからこそ、そう言ったのだと思います。
とはいえ、数学や物理ができていたので、文系には進まず、潰しが利くかなと思って、大学は工学部物理工学科に進学し、燃料電池の研究をしていました。
しかし、医者になろうとした動機である、困っている人を助けたいという気持ちが、ずっと心の奥底にあったので、エンジニアや技術者ではなく、中学生のころから関心のあった弁護士になろうと思い、大学卒業後、司法試験の勉強を始めました。
しかし、日本国憲法の学習を進めていけばいくほど、日本国憲法はおかしい、と強く思うようになりました、こんなものは、共産党の綱領と一緒だ、本当の憲法じゃない、と思うようになりました。
なぜなら、我が国の長い歴史の中で、国民主権、つまり主権の存する国民によって、天皇の地位まで剥奪できてしまう、これが国民主権の考え方ですが、私の価値観に全く相容れなかったからです。
そして、日本国憲法の制定手続について、徹底的に調べ抜きました。その結果、この日本国憲法と称する占領憲法は、明治の憲法、大日本帝国憲法を改正して成立したとされるものの、その改正手続には重大な手続違反があるため、有効な憲法として成立したとはいえず、せいぜい、アメリカとの条約の限度で有効でしかない、今でも大日本帝国憲法が憲法として有効だ、との結論に至りました。これが本当の意味での護憲論、眞正護憲論と呼ばれるものです。眞正護憲論の支持者には、石原慎太郎・元東京都知事や、中川昭一・元財務大臣などがおられ、占領憲法を有効な憲法と考えている、自民党の「改憲論」とは全く異なる考え方です。
私は、眞正護憲論の立場を貫いて、司法試験に合格して、弁護士になりました。弁護士になってからの10年間、どうすればみなさんに、占領憲法の正体をお知らせすることができるのだろうかと、深く悩みました。その結果、私自身が政治家になるしかない、政治家になって、アメリカの軍事占領下で定められた、占領憲法を破棄して、祖国日本を再生させなければならないと強く思うようになりました。
弁護士になって5年間は、東京都内の法律事務所で、勤務弁護士として働いていたので、政治活動は自重していました。また、その5年間に、神戸に住む私の母が入院し、毎週神戸に帰省して身の回りの世話をしなければならないことがありました。それを機に、産んでくれた母を捨てるわけにはいかないと思い、令和2年に神戸にUターンしました。そして、令和3年に独立して木原功仁哉法律事務所を立ち上げるとともに、本格的に政治活動に取り組むようになり、憲法論について積極的に発信するようになりました。
今の国会議員の中で、身を挺して国のため、国民のために尽くす人はいるでしょうか? 石原慎太郎が現職の東京都知事だった時に、アメリカ属国の象徴ともいうべき占領憲法を、これは有効な憲法でない、破棄すべきだと、勇気を持って発言する人はいたでしょうか?
今、そうした政治家がいないからこそ、木原功仁哉は、一人でも多くの皆さんに、占領憲法の正体を知ってもらうために、政治活動を続けています。今回の国政選挙だけでなく、今後の政治活動においても、数十年かけてでも、やり抜く覚悟です。
そして、木原功仁哉は、生まれ育った神戸市、兵庫県が抱える国政上の問題にも、全力で取り組みます。
神戸市の人口は減り続け、政令指定都市の中で、減少率が際立っています。その端的な理由は、神戸経済が停滞し、働き口が減っているからです。
こうした神戸市の現状を打開するには、神戸空港の規制問題に、正面から取り組む必要があります。つまり、現在の国の航空政策は「関空ファースト」、つまり、神戸空港に一日80本という発着枠規制を課すことによって、利用客を関空に誘導する政策を採っています。しかし、大阪駅から近くて安いのは、関空ではなく神戸空港です。関西や中四国の皆さんにとって、神戸空港は利便性の高い空港だからこそ、発着枠制限という足かせを外すことで、空港の利用者を増やし、空港関連産業を育てることが必要です。それによって、神戸市税、兵庫県税収入を増やすことができ、皆さんの子育て支援や高齢者福祉を充実させることができるのです。
また、神戸市東部が誇る地場産業である、酒造業の振興にも取り組みます。私は、生まれも育ちも、東灘区の御影地区です。御影郷、魚崎郷、西郷という灘五郷の中心地を発展させ、南部の阪神沿線がより栄え、より多くの人に住んでもらえるよう、全力で取り組んでまいります。
ところで、私は、弁護士としての10年間、行政に虐げられてきた人や、行政から救いの手を差し伸べてもらえない人々のために、働いてきました。
例えば、令和3年から始まった、新型コロナの予防接種を受けた後に、死亡したり、後遺症に罹った方の救済の裁判に取り組んでいます。
また、全国の児童相談所で、親からの虐待を疑う児相職員によって、子どもの身柄が取られてしまう事件が相次いでいますが、親子が再び自宅で暮らせるよう、力を尽くしてきました。
こうした行政がらみの事件は、政治的な問題もはらんでいることから、弁護士として、にとどまらず、政治家として、抜本的な解決を図ってまいります。
むすびになりますが、木原功仁哉は、ふるさと神戸から、ひとすじに、国政を目指して頑張ります。皆さんの応援を、どうかよろしくお願いいたします。
神戸市民の、お困りごとを解決します。政治家弁護士、木原功仁哉でした。
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