読売テクノ・フォーラム 第12回セミナー 「海底の鉱物資源開発」加藤泰浩氏 (2025年10月31日)
Автор: 読売新聞東京本社調査研究本部
Загружено: 2025-11-18
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読売テクノ・フォーラム第12回セミナーが2025年10月31日、開催された。「海底の鉱物資源開発」というテーマで、東京大学大学院工学系研究科長・工学部長の加藤泰浩教授が約1時間講演したのち、司会者や会場参加者との質疑応答が行われた。(司会=三井誠・読売新聞調査研究本部主任研究員)
ハイテク製品などに広く使われるレアアースやコバルト、ニッケルといったレアメタルの確保は、経済安全保障のうえで大きな意義を持つ。
加藤教授は2011年、太平洋の深海底からまったく新しいタイプの海底鉱物資源「レアアース泥」を発見し、世界に大きなインパクトを与えた。その後、海底の鉱物資源開発の実現に向けた産学官の取り組みを強力に牽引している。
海底の鉱物資源を巡っては、中国が、小笠原諸島の南鳥島近傍の公海上で、集中的な探査と採掘技術の確立を進めており、国際競争も激しさを増している。
本講演では、加藤教授に、日本近海での海底鉱物資源開発の可能性や、中国をはじめとする国際競争の現状などを語ってもらっている。
【読売テクノ・フォーラム第12回セミナー】
「海底の鉱物資源開発」
2025年10月31日 読売新聞東京本社内国際会議室
講 師:加藤 泰浩 東京大学大学院工学系研究科長・工学部長・教授
聞き手:三井 誠 読売新聞調査研究本部主任研究員
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