コロンビアが次期戦闘機にグリペンE/Fを採用!しかし、米国の拒否権発動が懸念
Автор: ミリタリーチャンネル「ミリレポ」
Загружено: 7 апр. 2025 г.
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南米コロンビアは次期戦闘機にスウェーデンのSaab社が開発生産するJAS39 グリペンE/Fを採用する意向を発表しました。しかし、麻薬戦争で同盟関係にある米国が拒否権を発動するのではと言われています。
コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は4月3日、SNS上で、コロンビア空軍の老朽化したイスラエル製IAI クフィル戦闘機群を置き換えるため、スウェーデンからSaab JAS39 グリペンE/F戦闘機を購入する意向を発表しました。ペトロ大統領は「スウェーデン王国政府が署名した意向書に従い、同国の戦略的防空を優先プロジェクトとして承認した上で、ここに発表する。取得する航空機群は完全に新しく、ブラジルですでに運用されている最先端の技術を備えたサーブ・グリペンシリーズからのものである」と述べています。この発表は隣国ベネズエラとの緊張と国内のゲリラや麻薬カルテルといった安全保障上の課題の中、航空戦力の強化・近代化を目指すコロンビアにとって、極めて重要な転換点となります。機体数や総費用などの詳細は明らかにされていませんが、今のクフィルの機体数が19機である事を考えると2個飛行隊20機以上の調達が推測されます。今回の決定はコロンビア空軍の数十年にわたる旧兵器からの脱却を示すとともに、防衛戦略転換の決意の現れとも捉えられています。
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