国内最高峰「スーパーフォーミュラ」19日から茂木で 栃木県と運営会社が連携協定
Автор: とちテレNEWS
Загружено: 21 апр. 2025 г.
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国内最高峰のフォーミュラカーレース「スーパーフォーミュラ」が茂木町で19日から行われるのを前にモータースポーツを通した地域の活性化をさらに進めようと18日、レースの運営会社と栃木県が連携協定を結びました。
栃木県と地域連携のパートナーシップ協定を結んだのは「全日本スーパーフォーミュラ選手権」を運営する日本レースプロモーションです。レース会場となるモビリティリゾートもてぎで協定の締結式が行われ、近藤真彦会長と福田富一知事が出席して、協定書にサインを交わしました。
日本レースプロモーションは、茂木町をはじめスーパーフォーミュラを開催するサーキットなどがある全国8つの自治体と連携協定を締結していますが、点ではなく面で取り組みを進めるたため、都道府県単位では初めて結ぶことになりました。
協定では、レースをきっかけに栃木県内の観光名所を巡る「モータースポーツツーリズム」をさらに進め競技の振興と地域活性化を目指すとしています。その第一弾として、日光市や那須町、栃木市など県内5カ所にチェックポイントを設けそれらを巡ると、レースで特典を受けられるキャンペーンが4月30日までの期間、行われています。
また、栃木県側は、レース会場での観光のPRのほかレースに関する映像などを無償で活用した取り組みが可能になるということです。
スーパーフォーミュラの第3戦と4戦は19日20日にモビリティリゾートもてぎで行われます。

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