好き嫌い？じゃないニャ！

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猫の健康／かかりつけ医に聞いてみた

【シニアになると食の好みが変わることも！】

みなさん、こんにちは！
ニャンテコッタ！の店主です。

おやつに書いてある“ねこの豆知識”シリーズ第9弾！
今回は、「シニアになると食の好みが変わることも！」についてお話します。

先生、詳しく教えてください！

先生:
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若いときに食べられたものでも、シニアになると好みが変わってしまうことがあるのは、猫も人間も同じです。
好みにあっているか、定期的にチェックしてあげるのがおすすめですよ。
猫の種類や猫ごとの味覚によって、肉や魚の好みはさまざまです。
飼い主が肉か魚を決めるのではなく、猫が好んで食べるほうを与えてあげましょう。
また、ウェット、ドライなど形状や食べやすさも愛猫に合わせて選んであげるといいですね。
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先生、シニア猫用のキャットフードに切り替えるのは何歳からがいいのでしょうか？

先生:
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「愛猫が年齢を重ねてきたら、シニア用のキャットフードに切り替えるといい」といわれますが、いったい何歳から切り替えればいいのか迷ってしまいますよね。
飼い猫の平均寿命は、約15歳といわれています。
個体差はもちろんありますが、一般的には7歳ぐらいからシニアと呼ばれることが多いです。
シニアになると、猫の体調もいろいろと変化します。
6歳後半ぐらいから、ゆっくりと移行するのが理想的ですよ。
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食事の好みや体調の変化に気を配りながら、愛猫の健康をサポートしていきましょう！