緊急時に簡単で効果抜群！経口補水液

口径補水液の簡単レシピ。
熱中症対策に！
熱中症対策に、私は水に塩と砂糖を溶かした経口補水液を用います。
以前医師に「脱水症状」にならないように水分補給をマメにするように指導された際に、市販されているスポーツドリンクを挙げたら、スポーツドリンクは糖分か多く、アスリートの様なスポーツ選手が用いるドリンクで、我々の様な一般人にはカロリーが高すぎで体重増加になると言われました。一般人の水分補給に、塩分や糖分を補う脱水症状の改善や疲労回復になる簡単で効果のある経口補水液のレシピを教えて頂きました。 あれこれ20年程飲用してますが、真水より喉越しが良く飲みやすいです。

いよいよ春の陽気になる様ですね。
暖かくなると心配なのは、水分補給。暑く無いから忘れがち。脱水症状を回避する口径補水液の簡単な作り方です。 　

【経口補水液の作り方】
水1リットルに対して、砂糖・塩を耳掻き程の小さじで1杯を目安に加え良く振り溶かします。私はウォーキング・登山・スポーツの水分補給に長年用いてます。 まったく同じ作り方で砂糖・塩の量を増やすと調理に使われる溶液が「ブライン液」になります。 鶏肉などを漬け込むことでパサつきやすい鶏むね肉やささみ等が、しっとりと柔らかくなります。呼び方は違いますが効果が有ります。手軽に作りって補給してみて下さい。ちなみに市販されている経口補水液OS-1や類似品も効果はあります。市販のものは完全に「脱水症状」の時に補給すると美味しいそうですが、普段用いると高価だし私はあまり好きな味ではありませんでした。今回のレシピの物は「無臭・無味覚」です。 個人差があると思います。 試してみて良かったら続けてみて下さい。「塩・砂糖は3～5ｇ/ℓ」です。水道水でもミネラルウォーターでも問題は無さそうです。お試し下さい。