【走行音】 阪急電鉄 嵐山線 710系 (ツリカケ車) 1981年
Автор: kokyu87m
Загружено: 2016-03-16
Просмотров: 29351
【 録音日時 】 1981(S56)年7月22日
【 録音機材 】 SONY TC-D5 / ECM990F
【 録音場所 】 阪急電鉄 嵐山線 桂 → 嵐山 → 桂(往復)
【 録音車両 】 714 主電動機 TDK-536A 170KW×4
【 制御方式 】 電動カム軸式自動加速 直並列抵抗制御・弱め界磁制御 ES552H
嵐山線710系を全区間往復で掲載しています。別録音を嵐山駅停車中でつないでいるので、数秒の無音時間を入れてあります。
神戸線の車体幅で京都線の車体長を持つ規格として1950(昭25)年に710・810系が登場しました。2扉クロスシートで特急に活躍しましたが、1965年から3扉化が始まり、1971年からは更新工事を受けて前照灯2灯化により雰囲気が変わりました。千里線では6連、嵐山線では4連の運用になり、1981年から廃車が始まり1983年に全廃となっています。
新造時の主制御器はES552Aでしたが、「私鉄電車のアルバム」ではES552Hとなっていて、更新などで形式変更されているようです。
レイルロード発行、車輛アルバム.2「阪急710」の60ページには、「支線運用になってからは、弱界磁を殺し、抵抗器も交換されている」という記述があります。更新時にこのような措置が施されているならば、抵抗が抜けた後は全界磁でモーター特性のみの加速音となります。
なお、掲載写真は録音時ではなく、1982.01.17の撮影です。
Web page での掲載はこちら : http://www.kokyu-gr.jp/krsp/tjprsnd.h...
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: