法話「情緒と南無阿弥陀仏」真宗大谷派僧侶 高科 修 師20251024
Автор: お坊さんの小話(法話)~浄土真宗~
Загружено: 2025-10-24
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【目次】
00:00 オープニング 「今回の小話の内容は?」
03:59 タイトルコール
04:15 本編「情緒と南無阿弥陀仏」
23:33 エンディング 恩徳讃
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法話「情緒と南無阿弥陀仏」真宗大谷派僧侶 高科 修 師20251024
私にも、皆様方にも、両親は2人おります。父親と母親です。
その父親と母親にも、それぞれ両親がおります。
父親と母親が。この父親と母親にも、それぞれ両親が2人おります…
この両親がそれぞれに2人いるという事実のお話は、明日の朝までお話をしていていても終わりません。なぜなら…どこまでもどこまでも さかのぼることが出来るからです。
この無限の父親と母親の連鎖…その連鎖を『命連鎖(命のバトンタッチ)』と浄土真宗は呼びます。
バトンは『願い』です。
親が我が子に願う願いです。
その願いとは、『たとえどんなに苦しくて悲しくて辛くて、死にたくなるような出来事にあっても、自分自身の死するその日まで、歯を食い縛り唇を噛んで生きてくれ』との親としての願いです。
この願いを『大きな深い願い』と呼び、また、死して尚且つ娑婆に残った私たちの背中を押してくれる『叱咤激励』と浄土真宗は呼びます。
この『大きな深い願い』『叱咤激励』が『本願』と呼ばれ『他力』と呼ばれる浄土真宗の『宗』であります。
この『宗』は、
どれだけ勉強しても…
どれだけ学んでも…
どれだけ理解しようと試みても…
どれだけ認識しようと努力しても…
最後は自分自身が『頷ける』か…どうか…です。
頷くには、自分自身が『宗』を『感じ』なければなりません。
では、感じるには どうしたらよいのでしょうか…
それでは、今日のお話を始めさせていただきます。
最後までのご視聴を、よろしくお願い申し上げます。
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お坊さんの小話集(法話集)
子供のころ見たり読んだりした映画や小説を、大人になってあらためて見たり読んだりすると、まったく違った感じ方をすることが、しばしばあります。
それは…経験をつんで物事を深く見たり感じたり出来るようになっいるから…また逆に子供の頃の純真さを失っていたりするからと…その理由は様々です。
この『小話』も…繰返し読んでみてください。自分が健康なとき、病気のとき、恋をしているとき、失恋したとき、楽しいとき、怒っているとき、身近な人の死を経験したとき…さまざまなときに読んでみてください。そのたびに、書かれている文章は同じでも、感じ方・捉え方はきっと違ったものになるはずです。
釋 完修
合掌
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