【高卒プロを見送った注目球児】滝川・新井瑛太の4カ年計画 戦国・東都で鍛えてプロ入り目指す
Автор: スポニチドラフト【アマチュア野球専門チャンネル】
Загружено: 2025-12-03
Просмотров: 3450
投げては最速153㌔、打っても高校通算15本塁打の投打二刀流としてプロからも注目された滝川(兵庫)の新井瑛太(3年)が、大学野球の強豪・青学大に進学する。
新井は高校1年夏まで主に外野手としてプレーしていたが、同秋から投手へ転向。体の急成長と比例して球速も伸び、2年春に150㌔を計測して一躍、プロのスカウトから熱視線を浴びる存在となった。以降も順調に成長を続け、3年春にはU18日本代表候補合宿
にも招集された。
悲願の甲子園出場を目指した今夏は、兵庫大会3回戦で伊丹北の前に1―4で敗れた。新井は0―4と劣勢の4回途中から救援登板し、5回⅔を無安打無失点8奪三振と前評判通りの快投を演じたものの、勝利には結びつかなかった。
高校野球引退後、プロ志望届を提出すれば10月23日のドラフト会議で上位指名される可能性もあった。だが、かねて大学進学の意向を固めており、提出を見送っていた。
「戦国東都」と言われる激戦の東都大学野球リーグに所属する青学大は、今秋の明治神宮大会で史上6校目の連覇を達成するなど、日本大学球界をけん引する強豪。今秋ドラフトでは、史上初となる3年連続で複数の1位指名選手を輩出し、育成力にも定評がある。新井は大学でも投打二
刀流を継続する方針。全国屈指のレベル、環境で心身両面を鍛え上げ、4年後のドラフト1位指名を目指すことになる。
◇新井 瑛太(あらい・えいた)2007年(平19)10月28日、兵庫県神戸市出身。小1から小束山少年団野球部で野球を始め、主に外野手。中学では明石ボーイズに所属。滝川では1年夏から背番号9でベンチ入りし、同秋から投手に本格転向。2年秋から背番号1。3年夏は兵庫大会3回戦で伊丹北に敗れる。甲子園出場経験なし。高校通算15本塁打。50㍍走6秒2、遠投100㍍。1㍍80、82㌔。右投げ左打ち。
スポーツから芸能まで「スポニチチャンネル」
/ @sponichichannel
芸能ニュース専門「スポニチエンタメ」
/ @sponichientertainment
最新ニュースをお届け「スポニチアネックス」
https://www.sponichi.co.jp/
#新井瑛太 #青山学院 #滝川
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: