【海と魚と、浜の一徳 vol.4】テーマ:ホタルイカについて語る -漁師飯を食べながら、海のことを語る会
Автор: 空と箱、時々パラレルradio
Загружено: 14 апр. 2025 г.
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富山県の海のまちで育ち、漁業に携わってきた一徳が、海と魚のよもやま話をどっぷりと語る交流トークイベントを定期開催しています。毎回テーマを変えて、料理を変えて、何度参加してもタメになって、楽しい会を考えていこうと思います。主催者自身も迷いながら進めています。動画配信をするのは前半の「海のよもやまトーク」部分のみ。学者や専門家じゃない私たちの話は、正直なところ、正確性に欠けていて、少々の推測やロマンも含めております。その点はぜひご了解ください。
【テーマ】ホタルイカについて語る
3月に入って、地元スーパーでもお見かけするようになりましたが、安くはないようですね…。ホタルすくいで沢山ゲットしている人がいる一方で、沖の網にはかからないとか、その逆も然り。奴らの生態はどうなっているんでしょう。一徳さん、教えて!…ただ、僕らはアカデミックな話はできません。あくまでも経験に基づく話であって、自然相手のことなので、よくわかりません。ロマンが半分、ぜひ楽しんで下さいませ!
【当日のプログラム】
開催日時:3月24日(月)10時半より受付・開催は11~13時
開催場所:みなとキッチン
〒934-0025 富山県射水市八幡町1-1100
11:00~ 海のよもやまトーク
11:45~ 漁師飯をみんなで食べよう (朝獲れの刺身)
※ヤナギバチメ・ひらめ
12:15~ 海のウラ話※対話型
主催:浜の一徳&空と箱
【トークのつまみ食い】
富山湾で言うと、西の方から順番に新湊から富山、滑川と順番に揚がってくるようになる。3月1日の解禁日当たりで入ってくるのは西のほうで、東は少し遅いんですよね。この日を境に、定置網の網目が違うんです。ブリが終わって、細かい目の網に取り換えて、そこからホタルイカが獲れるようになる。富山湾だけの名物ではなくて、全国他の地域でも獲れるし、世界中にホタルイカはいるらしい。しかし、富山湾で見るホタルイカたちは産卵のためにやってくるから、他とはちょっと違うのかもしれない。奴らは泳ぐ力こそ弱いから海底から上がってくる潮の流れに乗ってやってくるところに網が仕掛けてある。
生のホタルイカを家で茹でるのは、ちょっとしたコツがいる。湯の温度を下げないように、いっぺんに沢山投げ込まないこと。温度が下がって、長い時間湯に当ると内蔵が飛び出てくるから…。
○一徳(本名:浜多 一徳)
富山県魚津市生まれ。元漁協職員で、現在は定置網の沖バイトに従事。水産庁任命のお魚かたりべ。
○空と箱(代表 明石博之)
文化優先のローカル資本主義の世界づくりを目指して、民間資本で富山の社会課題をデザインする会社で社会起業家として活動している。
(株)空と箱 https://sora-hako.net/
みなとキッチン https://minatokitchen.jp/

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