Caleb Simper(1856-1942) - No.7 of "17 Voluntaries Bk.1" on a YAMAHA No.5 reed organ(1954)
Автор: Kazutaka Tsutsui
Загружено: 2025-08-01
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イギリスのオルガニストそして作曲家のケイレブ・シンパー/Caleb Simper(1856-1942)の「17 Voluntaries for the Organ, American Organ or Harmonium」シリーズの第1巻から、第7曲『Opening Voluntary』を、YAMAHAの1954年製5号オルガンで弾きました。
*楽譜はこちらから入手できます
https://store.piascore.com/scores/354218
ケイレブ・シンパーは普通の愛好家にとって親しみやすく平易な作品を数多く作曲しており、それこそ何万冊の単位でむちゃくちゃに「売れて」いたんですね〜。この「17 Voluntaries for the Organ, American Organ or Harmonium」シリーズだけでも12冊出版されておりまして、実はこのうちオマケが入っているものが5冊もあるという、まぁ似たような雰囲気の曲も少なくはないにしても、多作家ってぇヤツはホントにスゴいんだなぁと。
・リードオルガン修復:渡邉祐治
https://pianoreedorgan.jimdofree.com/
場所は小淵沢の別荘地の一角に2021年6月にオープンしたスペース「スタヂオぴーの」です。もとはブロンズの鋳造のためのしっかりしたスペースでそれをリフォームしたとのことで、30人程度がゆったりくつろげます。天井が高く構造は頑丈、素直な残響が心地よくこれからの展開が楽しみですよ〜。ここ所有のおなじみ 渡邉祐治氏 の修復によるYAMAHAの1954年製5号オルガンを使って2025年7月26日にワタクシ筒井が行ったコンサートのライヴ動画です。YAMAHAの5号オルガンは戦後まで長く作り続けられ、教会で見かけることも少なくないモデルですが、この1954年製の楽器は木部が合板でなく無垢材の時代の生き残りです。
古典鍵盤楽器奏者/筒井一貴 つれづれ草紙:http://bergheil.air-nifty.com/blog/
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