239)白石城【50歳独身の黙々とひとり旅宮城編】1995年に復元された三階櫓 一国一城令の例外として認められた城 続日本100名城(宮城県白石市)Shiroishi Castle
Автор: 気の向くままの城巡り
Загружено: 2025-08-28
Просмотров: 326
2025年8月9日に訪問。
ちなみに、特にではなく、全く誰からもどこからも全く何もなく40代から50代になっております。
ということで、50代最初の城巡りのスタートでございます。
今年のお盆休みは8月9日の土曜日から17日の日曜日までと長めの9連休となった。
高齢の父親が健在のため、9日間の全てを自由に使うことは不可能だが、前半の半分くらいは何とか自由に使えそうだということで遠出を計画。
いろいろ考えたが、9日に出発の飛行機はどこも激高!!
1年で一番高い金額では??と思ってしまう金額だ。
まぁみんな考えることは同じということか。
猛暑ということで、比較的涼しい北海道も考えたが、飛行機代が高過ぎるし、頼みの太平洋フェリーも10日の夜に出発で到着は12日。
お盆の親戚の集まりやお寺のことを考えると14日の午後には実家に帰省してないといけない。
ということで北海道はやむなく断念。
そこで9日の早朝に新幹線で名古屋から仙台に行きレンタカーで南東北を中心にまわって、帰りは13日出発の太平洋フェリーで14日の午前10時半に名古屋に戻るプランを選択。
新幹線は1ヶ月前からじゃないと予約できないとのことで、帰りのレンタカー、宿泊ホテル、太平洋フェリーを予約して万全の状態で新幹線を予約しようとしたら、当日の予約開始から40分後くらいにアクセスしたら、朝イチの便は既に完売!!
やむなく2番目を予約しようとしたらクレジットカードの設定の問題でうまく予約できず。
新幹線以外は既に予約済みということで新幹線が予約できないと、本気でマズイということで、こっそり仕事を抜け出して最寄りのみどりの窓口に駆け込んで窓口で購入。
名古屋東京間は指定席でいけたが、東京仙台間は指定席は完売でグリーン席しかないとのことだったが、ここはお金より時間を優先ということで、グリーン席を購入。
ちなみに窓口の人によると名古屋東京間は余裕があるが、東京仙台間はすぐ売り切れるとのこと。
そんなこんなで、当日は早朝6時51分に名古屋を出発し、10時15分に仙台に到着。
そこからのレンタカーで白石城に。
白石城は1年前の東北城巡りの際も、時間があれば立ち寄ろうと思っていたが、スケジュールが合わず訪問できていない城だった。
下道を使ったこともあって到着は12時半頃。
史実に忠実に再建されたという三階櫓は内部に入る場合は入場400円。歴史探訪ミュージアムは2階の歴史資料館は無料だが、3階の立体ハイビジョンシアターに入る場合は400円とのこと。
時間短縮のため立体ハイビジョンシアターには入らず。
再建された三階櫓や大手一ノ門、二ノ門に目がいきがちだが、裏御門跡周辺には土塁もしっかりと残っており、一段高いところに築かれているのがよく分かる。
ちなみに白石城は仙台藩の城で一国一城令の例外として認められた城とのことだが、領地があれだけ広ければ当然と言えば当然か。
調べてみると、三階櫓再建に関してはNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」の大ヒットがきっかけで、その機運が高まって実現したとのこと。
自分は当時、小学生で大河ドラマ「独眼竜政宗」は熱心に見てたけど、片倉小十郎って三浦友和氏の方だったかな?と思って調べたら、西郷輝彦氏の方でした。
失礼しました。
でもよくよく考えたら、40年近く前のドラマか。
完全には覚えていなかったが、ある程度はよく覚えていたな。
【投稿のいきさつ】
群れないし、媚びないを信条に他人に左右されること無く、自分が、ただ思いつくまま訪問した城跡を中心とした歴史的遺構などの訪問記録を投稿しています。
50歳独身の自分がただ黙々と一人旅をした映像です(初投稿時は44歳)。
大学を5年間でなんとか卒業後、24歳より西日本で有名なブラック企業に入社。1年のうち平均358日が仕事で、早朝から深夜まで数字に追われる日々を20年近く続ける(休日はお盆2日、年末年始5日ぐらいのみ。勤務時間は普通の時で朝7時〜夜11時、ひどい時は書きたくないほどひどい)。
そんな会社もそこそこ営業結果を残せれた為、小さい営業所の所長をやったりと、ズルズルと在籍。そんな会社も数年前から労基の指導や働き方改革で週に1日は休めるようになる(最近は大概は土日は休めるようになる)。
当初は20年近く、毎日一息もつけない働き詰めの生活の反動から休日は全く何もしたくない、と思い本当に何もしない生活を続ける。
ただ、この20年間、働き詰めで仕事だけのこのままの生活ではいけない、少しだが時間もお金もある、と思い、自分は何がしたいのかを考えたところ、自分は城跡を見るのが好きだったことを思い出し城跡を巡るようになる。
2020年3月にスマホにかえたのを機会に投稿を始める。
それ以前に訪問した犬山城、岐阜城、広島城などの記録を残さなかったことに後悔しつつ投稿を続けています。
#概要欄も読んでね
#続日本100名城
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: