朗読『飢餓地帯を歩く 一東北農村惨状報告書一』 下村千秋 (サラヨウコ朗読)
Автор: サラヨウコ 朗読チャンネル
Загружено: 2025-08-26
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#食料危機 #米 #農業 食べ物の問題や環境の問題など、これから日本は、世界は、どうなるのだろうと、いろいろ考えていたら青空文庫でこのような手記に出会いました。作家 下村千秋によるルポルタージュです。
【冒頭の詩】(ある新聞に掲載されていた青年の詩)
また雪が降り出した。
もう一尺五寸、
手の指も足の指もちぎれそうだ。
しかし俺は喰いものをあさりに、
一人山へ登って行く。
俺はいつも、男だ男だと思って、
寒さを消しながら、
夢中で山から山をあさって歩く。
1934年~1935年(昭和9年~10年)、東北地方で大凶作が発生。
昭和8年から大雪となり、さらに昭和9年は冷害、このため東北6県の作付け面積の96%が被害を被った。農村経済は疲弊、農家の家計は窮乏化し、若い女性の身売りが起こり、欠食児童が続出した。
武家の食生活 耐乏訓 (サラヨウコ朗読)
• 朗読『武家の食生活 ―耐乏訓ー』山本周五郎(「東京新聞」1945(昭和20)年8月)
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/ sarayoko2021
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