2003年11月15日-塵倫-川北神楽団(広島県安芸太田町)
Автор: NPO法人広島神楽芸術研究所
Загружено: 2020-04-21
Просмотров: 6147
2003.11.15優秀神楽発表大会- 千代田総合体育館にて収録
神楽ポータルサイト「神楽の杜」OPEN時(2004年)に、動画配信サーバーでご覧頂いていた神楽映像ビデオがYouTubeでご覧頂けるようになりました。
あらすじ
じんりん=人倫・塵倫・塵輪と、神楽団によって異なる表記がされますが、物語の内容・構成は、まったく同じです。
わが国に米づくりが伝わり各地に広がり始めた頃、古代の人々は、穏やかな暮らしを求めて安住・定住の場を拓きました。そして、五穀豊穣・自然の恵みを授けてくれる神々と人々の交流・共感する拠点を八幡神社として建てたのです。
神楽の物語は、八幡宮の縁起を伝え、国家の安泰を願うものです。天空のかなたから舞い降りて、この国に悪災を与える鬼は、背中に翼を持ち数万騎の軍勢を従え、庶民を苦しめました。神通力を持ち、戦術にも長けた塵輪を迎え討つ為に、時の帝(みかど)仲哀(ちゅうあい)天皇は、不思議な霊力のある十善万乗(じゅうぜんばんじょう)の神変不測の弓矢を持って応戦されたのです。
鬼は退散し、国に平和が戻ったのです。
この塵輪の他に、八幡・弓八幡・白旗矢旗・鍾馗など天空を自在に飛ぶ鬼の登場する類似の演目があります。
文責:NPO広島神楽芸術研究所
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: